文学の中の「猫」の話 (集英社文庫)

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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087483338

感想・レビュー・書評

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  • 有名な小説に登場する猫はもとより、多数の作品に登場する数々の猫の風貌や行動を詳細に記述。猫好きなら、まだ読んでいない作品も、きっと読んでみたくなるはず。

  • 猫を扱った文学作品ガイド。猫編は『我輩は猫である』あり『100万回いきた猫』ありと豪華ラインナップとなっております。

  • 小説、ミステリー、SF、エッセイ等様々な古今東西の文学作品の中に登場する猫文学を約100作品を取り上げた本。紹介される作品はあらすじはもとより登場する猫はどんな模様で瞳の色は何色かといった具合に細かく紹介されている。こんなに猫の登場する作品があるのかと驚き、そして猫好きな作家というのも多いのだなと思ったり。猫アンソロジーの書名まで紹介されていて、巻末には作者別に猫の登場する作品リストが付されているのでとても便利。読みたい本が沢山出てきて悲鳴を上げてしまう、そんな痒い所に手が届くような本。

  • 「猫」の登場する文学作品などを紹介している本。
    「猫」を扱った作品に着目して論文を書く、または文学作品における「猫」の描写・意味などを論じることがあるかもしれない人には良いかも。
    内容云々ではなく、論文の作成などに役立つかもしれない。資料収集、資料のまとめ方、着目の仕方といった観点も人によっては論文を書くうえで参考にできるのでは。

  • 犬派?猫派?という質問がよくあるけど、猫好きの人は犬好きの人よりも目立つというか。たなぞうでも、猫関係専用の読書ノートを作っている方を見かけるけど、犬の方は見たことがない。そういう、猫を愛する人は作家にももちろん多く、この本は猫が出て来る作品を紹介したもの。たくさん載っているけれど、読んだことあるのは『吾輩は猫である』、『100万回生きたねこ』と梶井基次郎くらい。猫文学の世界はまだまだ深いです。「お茶の水文学研究会」ってなんだろう・・・

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