赤い楯 ロスチャイルドの謎1 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087483826

感想・レビュー・書評

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  • 20年前に初めて読んだときは衝撃でした。資源、食料、兵器、タックスヘイブン。世の中を支配する者が何を抑えているかがよくわかります。AI時代になっても、人間にとって本当に必要不可欠なものは変わらない。

  • HT2d

  • 赤い盾というのは、ロート・シルド即ちロスチャイルドの名前です。20世紀までの世界の金融を牛耳っていたのは、大富豪ロスチャイルドでした。ユダヤ人のこの家系は、様々な有力な資産家達と血縁関係を結んでおり、金融以外にも映画や鉱山開発など様々な分野に影響を及ぼしていました。
    著者は、系図を頼りにその関係を解き明かす手法でロスチャイルド家の全貌を解説しています。独特の文体なので、少々読み難さがありますが、それに慣れれば意外な事実やエピソードが紹介されていて、読み応えがあります。
    どこまで本当なのか、疑いたくなる部分もありますが、読み物としては大変面白い本です。

  • 書き方が下世話。

  • ロスチャイルドにまつわる広範な歴史と系譜。
    ヨーロッパナポレオン戦争から始まり、東インド会社、アヘン戦争、香港、上海、アフリカ、インド、南米、北米といずれも密接に結び付きながらカネと人脈が絡む。
    なるほど、「Follow the money」で歴史を追うと、色々と見えてくるものもある。

    金融がものを言ったこの200年くらいは確かに、彼らが歴史を動かした一端であったことは間違いないと思われる。

    しかし、金が溢れすぎる現代では、大前さんが言うように「人、人、人」であり、立場は完全に逆転しているようにも思われる。

  • 2015/02/28のMMで話題になった本

  • あまり興味がないないようだったせいか、頭にも入ってこず、理解できなかった。ゴシップ記事を読んでいる気分。出張三日間この本しか持ち歩かなかったのでしょうがなく全部読む。

  • 世界の特に金融支配の仕組みがこの1冊で理解できます。この本を読まずして、特に金融での業務はできないと思います。独特の広瀬隆ワールド炸裂の代表作です。特に社会人の方は読むことをお奨めします。通常なら一生かけても、ここまでの情報量の内容の話はかけないと思います。

  • 赤い盾=ロート・シールト=ロスチャイルド家の歴史。
    世界の主要機関にどう関わっているか、系図からひもとく。
    一読後、世界の見え方が変わるのが面白い。

  • 面白いのは面白いし、詳細に調査されているけれども、レポであるならもうちょっと内容を伝える文体で書いて欲しかったです。作者の語尾とかに癖がありすぎて合わないとつらいかもです。

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著者プロフィール

京都府生まれ。1986年、京都府立大学文学部卒業。
1991年、大阪市立大学大学院臨床心理学分野後期博士課程(単位取得退学)。2006年、ISAP (International School of Analytical Psychology), Zurich修了、ユング派分析家。
現在、帝塚山学院大学人間科学部心理学科教授、北大阪こころのスペース代表、臨床心理士、公認心理師。

共著書に『キーワードコレクション カウンセリング心理学』、『現代社会と臨床心理学』、『心理療法ハンドブック』、『心理臨床大事典』ほか。共訳書に『ユングの世界』。

「2021年 『セラピーと心の変化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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