救急外来 (集英社文庫)

著者 : 江川晴

• 集英社 (1996年1月19日発売)

感想・レビュー・書評

[darkkanonさんの感想 · 2010年11月7日]

看護師が看護婦と呼ばれていた時代の話。

処置も大事だけれども患者の気持ちを大切にする事を再学習させてもらいました。

[karin-rさんの感想 · 2010年4月14日]

『看護婦物語』続編らしい。そっちも読まなきゃ☆彡
総合病院の緊急部の実態。
小さな怪我から、大きな事故まで休む暇はない。
自分の本当の生きがい、やりがいとは何かを考えながら
時には失敗をしながらも懸命に働く主人公・苑子に共感。
美沙ちゃんの姿に涙（・・、）
　
（2007.04メモ→2010.04ブクログ）