- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087485028
感想・レビュー・書評
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この本を手に取ったのは、私が看護師になって二年目の時でした。幼少の頃、“看護婦さん”に憧れはあったものの高校生の頃は教師になりたいという希望を持って勉強してました。
家庭の事情から、教師の夢をあきらめたため看護師になってからも「私が看護師してていいのかしら」という迷いが常にありました。
そんな時に読んだのがこの本です。宮子さんのさくっとした文章に心地よさがありました。仕事のことだけでなくプライベートのことについても心地よいリズムで進んで行きます。
看護師としての道に迷いかけた時、「今しかできない仕事と、私にしかできない仕事をもとめて」の章を読んでいます。 -
まだ全部読んでないのだけど。
看護師のリアルな心情。
ところどころの死語がイタイ。
10年以上前の本やもんなー。
エッセイってあんまり好きになれません・・・。
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「ところどころの死語がイタイ。」10年で死語?看護の世界の専門用語が、、、ですか?
そこだけ気になる。。。「ところどころの死語がイタイ。」10年で死語?看護の世界の専門用語が、、、ですか?
そこだけ気になる。。。2012/03/08
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看護師という仕事に興味を持ち、古本屋で買った。
仕事に関する筆者の思いにはすごく共感できた。
筆者と私は共通点がいっぱいあって、似てる!!ってすごく思った。
私も看護師に向いてるんじゃないかなって思った。
筆者の私生活についての章は、看護師という仕事について読みたかった私にとっては興味のない話でした。。。 -
前半は看護師の仕事の話、後半はプライベートの著者の話。
赤裸々に思ってることを書いてて、面白く読めた。 -
目からウロコ!
よかった〜 -
介護現場と似通った愚痴を聞けてとても親近感を覚えた(^_^)