分身 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 12603
レビュー : 1027
  • Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087485196

感想・レビュー・書評

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  • 瓜二つの二人の女性が主人公。テレビドラマ化もされた話題作。ページの大半が主人公である二人の視点を行ったりきたりしながら「親探し」をする展開に費やされる。終盤はサスペンス要素があるもののやや冗長。気になったのはこの話で取り上げられる問題に付随する生命倫理的課題について、作者がどう考えているのか、最後まで読み進めてもさっぱり見えてこないこと。また遺伝病に対する差別や偏見を助長しかねない描写があるのも引っかかる。

  • クローン人間として生を受けた2人の女の子の話。
    母性とは血のつながりを超えるものかも知れない。

  • クローンの話

    微妙
    展開がおせぇ
    途中からオチが読める

  • いまいち。

  • よくある設定、よくある書き方、であるのに関わらず読みにくく分かりずらい。

  • とりあえず実験系でグロテスク。

  • 久々の東野圭吾作品やなー。って思いながら読んだんですが…
    作品の序盤も序盤ぐらいで主人公二人の秘密とかが殆ど読めてしまい、
    こんなに単純な話のはずないから、そうやって真相が読めたと読者に思わせといて
    実は全然違う真相なのかしら?って思って読んでたんですが
    完全にそのままのオチでした。
    まあミステリではないので、謎解きとかそういうのを期待する話ではないんでしょうが、
    いくらなんでも読者の想像の範疇レベルで話が進み過ぎ。
    東野圭吾の読みやすい文体じゃなかったら最後まで読めないレベルの内容ですぜこれ。

  • クローン人間

  • 話はありきたりだし、得るものもない。駄作。

  • この世のどこかに自分の同じDNAを持った人が存在したら?
    生命倫理を問うはなし

著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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