BAD KIDS バッド キッズ (集英社文庫)

著者 :
制作 : 音部 訓子 
  • 集英社
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本棚登録 : 2404
レビュー : 261
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087486285

感想・レビュー・書評

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  • 続編から読んでしまった。でも、今思えばそれでよかった気もする。
    どんどん先まで読み進められた一作。
    どの登場人物の視点でも物語を完成させられる作者は流石だと思った。

    この人は人々の葛藤を描くのが本当に巧いと思う。

  • 初めての村山作品として読み、すっかり村山さんにはまってしまいました。
    比較的短めだけど、透明な文体や世界の中に濃い話が詰まっていて非常に面白かったです。

    続編の『海を抱く』とあわせておすすめ。
    若いときに読むと良い……のかもしれない。

  • 随分昔に読んだ本。


    とても読みやすかった。

  • ていうか北崎好きです笑
    恋愛の話なんだけど、それぞれの恋愛の事情が事情で、そのうまくいかない感じが非現実的なんだけどリアルで、それぞれの気持ちが素直に、でも時々ひねくれて、って表現されるのが好きでした。
    終わりが結局ちゃんと解決しないままなんだけど、一方はなんだか切なくて、もう一方はもどかしくって、あわあわしっぱなしでした。
    ああ、でも、それでいいんだ、って、なんだか納得。

  • 高校の時に親友から読んでみて。と、もらった一冊。
    結局、何の解決もしないのに最後でなんだか、これで終わらせていいんだと妙に納得した気がする。。

  • 3人の高校生に的に。
    彼らの恋愛への苦悩が
    活き活きと描かれている。

    色んな形の恋愛がありますよ~

    と村山さんが若い人に向けて発信してる
    と思う。

  • 心に突き刺さるような内容ではなかった。なんか、さらっと忘れてしまった。

  • すごくレアなタイプの高校生同士の非現実的な話であるけど、とてもリアルな考えと正直な生き方が新鮮に感じる。迷いや喜びの中で一つの生の在り方を味合わせてくれるよい作品である。

  • 恋にとらわれた人々の物語。
    とても読みやすく、面白かった。

  • 終わり方に納得、これしかないって感じ。

    親友の検査に付き添ったのを思い出した。
    二人で寄り添うだけしか出来なかった。

    降ろさなかった都の、北崎の、物語の先を想像したくない良さもあるんだなと思った。
    ………続編あるのか。

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著者プロフィール

村山由佳(むらやま ゆか)
1964年7月10日生まれ、立教大学文学部日本文学科卒業。不動産会社、塾講師などの勤務を経て作家となる。
1991年 『いのちのうた』でデビュー。1991年『もう一度デジャ・ヴ』で第1回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞佳作、1993年『春妃〜デッサン』(『天使の卵-エンジェルス・エッグ』に改題)で第6回小説すばる新人賞、2003年『星々の舟』で第129回直木三十五賞、2009年『ダブル・ファンタジー』で第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞している。ほか、代表作として『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズがある。

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