雪よ 荒野よ (集英社文庫(日本))

  • 集英社 (1997年11月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (456ページ) / ISBN・EAN: 9784087487107

作品紹介・あらすじ

荒野に炸裂する銃弾の嵐!故郷を追われ、愛する人までも奪われた青年・与志は怒りに燃え、復讐劇を開始する―。明治初期の北海道を舞台に、ウエスタンの世界を描き出す全5編。(解説・松田政男)

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

明治維新後の北海道を舞台にしたこの作品は、開拓の黎明期における人々の権力闘争を描いた西部劇の短編集です。登場人物たちは、故郷を追われた青年や先住民のアイヌなど、多様な背景を持ち、シンプルながらも深いド...

感想・レビュー・書評

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  • 舞台は明治維新後の北海道。
    明治20年〜30年代、北海道開拓の黎明期。
    蝦夷の地で、一山当てようと様々な人間が流れ込む。
    先住民のアイヌ達もいた。

    正義云々というよりも、支配されるものとするものの
    権力闘争が実にシンプルに描かれる。

    人、馬、銃。

    実に素朴だが、西部劇を堪能できる一冊でした。

  • 佐々木譲の初期作品。明治時代の北海道を舞台に描かれた西部劇のような短編を四編収録。手塚治虫の傑作『シュマリ』のような雰囲気漂う作品ばかり。

    『雪よ 荒野よ』、『二風谷決闘録』、『誰ぞ許さん』、『犬は踊らず』の四編を収録。

    佐々木譲の創作の歴史を知る上でも、面白い位置付けの作品だろう。

  • 2019/6/28 楽天ブックスより届く。

  • 凄い時代だったんですね。
    先人の苦労が伺えます。

  • なかなか、面白かった。

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著者プロフィール

1950年北海道生まれ。79年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。90年『エトロフ発緊急電』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を、2002年『武揚伝』で新田次郎文学賞、10年『廃墟に乞う』で直木賞、16年に日本ミステリー文学大賞を受賞。他に『抵抗都市』『帝国の弔砲』など著書多数。

「2022年 『闇の聖域』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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