- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087494815
感想・レビュー・書評
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元々本は好きだったけど、この本を母に買ってもらったときから読書が“趣味”になりました。
私にとって忘れられない本で、小学生の時からいまだに大事に持っています。
群さんとそのご家族が関わった色々な動物のお話。
動物好きの方はぜひ!読んでほしいなぁと思います。特に猫好きさんにはお勧めです。 -
生き物を飼いたくて仕方なかった小学生の頃、わたしのバイブルだった本。
初めて買った本の話題で思い出して、当時の装丁本を古本屋さんで買いました。
群ようこさんの子供の頃、家で飼っていた動物たちのお話です。
1989年第1刷ともあって、どの動物も人間と同じものを食べ、暮らしを共にしている様子がいきいきと描かれています。
「おなじ生き物じゃないか」という雰囲気が、小学生の頃はとっても羨ましかったなぁ…
久しぶりに読んで、とても懐かしい気持ちになれました。 -
どんどん増えていく動物達。
避妊しないことには是非があるかもしれないけれど、それぞれの個性を活かして生活しているのはとても良いと思った。
トラちゃんについてもう少し読みたかったです。 -
話は面白いのだが猫に火をつけて遊んだりインコに接着剤でカツラを付けたりと、倫理観の無い行為に不快に感じる方が大きかった。
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トラちゃんが全然出てこなくなって読むのを途中で辞めた
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私の好きな本。めちゃくちゃ読みやすい
1989年初版だから、今読むと時代的に虐待と捉えられそうなシーンもちょこちょこあるけど…
家に動物連れて帰っていい環境が羨ましい
ただ犬のピーターくんの話は悲しすぎる… -
中学生の時に読んだ
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母親が素敵