69 sixty nine (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 2688
レビュー : 391
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087496284

感想・レビュー・書評

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  • あるページで歯医者にて吹いてしまうほどおもしろかった。

    元気でたわ。

    楽しんで生きない事は、罪な事。か。

    1969年がますます好きになった。

    青春時代の女の子に踊らされる男のこって旗から見たらすごく面白いね。

  • 2010.11.15

  • 数少ないけど既読の村上龍作品で一番面白かった。映画も見たい。

  • 青春まるだし。高校生ならではの暴走の記。
    実在の人物と自分自身のこと。
    佐賀の言葉や当時の流行が反映され、なんとなくせつない感じにもさせられる。声を出して何度も笑ってしまった。
    他の村上龍の作品とは違った趣で、徹底して面白く、可笑しい。高校生の時の話だから、罪がないといえばそれまでだが、村上龍の人となりを見てしまったという快感も与えてくれる。

  • 高校・大学時代の青春ものの楽しさって、間違いなくて、もうどうにもならないなぁ。

  • めっさ久しぶりの村上龍。名作だけど思ったより随分前に書かれている。

    舞台は1969年長崎佐世保。いわゆる村上龍の青春自伝的小説。テンポが非常に良く、村上特有の楽しさが全面的に押し出されている。筆者自体あとがきで書いているが、重い部分や暗い部分は一切無し。

    なにがおもろいかというと、この完全自己中心的な嘘つきお調子者主人公(村上)、高校のバリケート封鎖とか長崎初のミックスメディアフェスティバルとかやってるんだけど、全部理想の天使/レディ・ジェーン女の子と童貞卒業するためなんだよね笑 俺たちはその物語を読まされている笑笑 個人的には日本一だと思っている偉大なるミクシィ上週刊少年ジャンプ評論家「パボパボ」さんもよくおっしゃっている今や飛ぶ鳥を落とす勢いを持つ漫画家漫画「バクマン」の展開と、この69、全く同じなんだよねwww なんか理想の女をゲッツするために奮闘する童貞男子高校生キャラを俺たち=世間は好むのかね?

    あ、あと、自分の一番好きな年代は80年代なんだけど、これとか「翼はいつまでも」とか読むと60年代後半〜70年代もなかなかいいなぁ。いつかタイムマシンができたら時空を飛んでいろいろ青春してみたい笑
    カマーン、ドラえもーん!!

    まあ、なにはともあれ、娯楽小説としては傑作。あといくつかの名言が出たので載せたいと思います。

    「言ってはならない事を言うと、それ以後の人生が確実に暗くなる」
    「Still crazy after all these years....」
    「たとえ退学になってオレはお前らだけには負けないぞ、一生、オレの楽しい笑い声を聞かせてやる」

    いちいち説明する様な野暮なことはしません。是非よんでみてください。自分自身は心の中に受け止めて生きていきます!!

    あ、あとどうでもいいかもしれないけど、珍しく解説(by林真理子)が良かったです。

  • 100805(m 100915)

  • 高校の国語の副読本で紹介されていた。
    高校時代の夏休み前に絶対よむべき本。
    ただ、映画化に合わせて新しくなった表紙だけはいただけない。

  • 高校生のときに課題図書にあって読んで、当時何度も読み返した記憶があります。
    大学生になって改めて読んでみて、高校時代を思い出しました。
    馬鹿なことやって、仲間と笑っていた時代がとても懐かしいです。

  • もう、性欲がすべての原動力となってくれる時期を過ぎてしまったのだと思うと悲しくなった。 高校生の時に読んでいれば、また違った青春があったのかもしれない。

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著者プロフィール

1952年長崎県生まれ。76年に『限りなく透明に近いブルー』(第75回芥川賞受賞)でデビュー。2003年には、514の職業を紹介した『13歳のハローワーク』が125万部を超えるベストセラーに。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ』(05年)では野間文芸賞を受賞。10年には『歌うクジラ』(毎日芸術賞)を電子書籍として刊行。 近著に『55歳からのハローライフ』、『オールドテロリスト』などがある。16年に『日本の伝統行事 Japanese Traditional Events』を刊行。

「2018年 『収録を終えて、こんなことを考えた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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