69 sixty nine (集英社文庫)

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  • 集英社
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本棚登録 : 2695
レビュー : 391
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087496284

感想・レビュー・書評

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  • この本を読んでいて、本当に笑いが絶えなかった。
    青春と呼ばれる頃の生活などが書かれていて
    自分の青春時代はそんなに遠くないはずなのに
    とても懐かしく思える一冊だった。
    私の時代では、学校の先生は生徒に手を出さないのが
    当たり前だったが、この本では先生と生徒が普通に
    戦闘を繰り出していて、それが不思議でたまらなかった。
    そのようなことができる先生と生徒の信頼関係は
    今の時代にはなくなったしまっているものだと思い
    なんだか少しさみしくなったりもした。

  • 中学校時代に読んだ本。
    やっぱり青春ってすばらしいと思った。

  • 熱い時代だ。
    うらやましいくらい。
    バサラ団おもろそーバリ封してー。
    不覚にもウンコで一番笑いました。

    でも龍には破壊的でぶっ飛んだ作品が似合うと思います

  • 主人公の身勝手さなど主人公に対する評価は最悪。ラスト20ページを読むのさえつらかった。

  • ~内容(「BOOK」データベースより)~
    1969年、僕は17歳。無秩序で無垢なエネルギーが爆発する、明るくキケンな、話題の自伝的青春小説。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~

  • 中学生の時図書館で借りた。図書館の先生にこれ読みたいんですけどありますかって聞いて、あるけどあなたたち(中学生)が読むにはちょっと早いかしら、なんて言われたのを覚えている。そんなことないと思うけど。

  • とにかく楽しく読める本だった。
    まさに昔の時代の学生のエネルギーを象徴していて痛快なストーリーであった。
    昔の学生はとても純粋に世の中を感じ、また恋愛や楽しいことに突っ走っていく。その際に先生とも衝突し、殴られ、戦う。
    そうしたエネルギーは現在の日本には失われてしまったように感じた。今の高校生は何をするにも「めんどくさい」といい、仲間とつるんでいるだけで、なにもしていない人が多い。(現に自分もそうだった)そして、先生も生徒を殴ることもせず、立ち向かうことをしなくなってしまった。
    しかし、世の中は昔のエネルギーをうらやましく思い、求めている。それがこの本が魅力的であり続ける理由だろう。
    世の中全体が停滞している現在だからこそ、とにかく「楽しい」生き方が必要なのではないだろうか。

  • 青春ポップ小説と聞いたら真っ先に思い出す。

    2009年4月8日読了

  • 自分に息子ができて
    その子が高校生になったら
    読んでもらいたい本です。

    できれば自分も高校生の時に読みたかった。

  • 青春って馬鹿でいい!!!
    69年ってパワーのある時代だったんだ。

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著者プロフィール

1952年長崎県生まれ。76年に『限りなく透明に近いブルー』(第75回芥川賞受賞)でデビュー。2003年には、514の職業を紹介した『13歳のハローワーク』が125万部を超えるベストセラーに。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ』(05年)では野間文芸賞を受賞。10年には『歌うクジラ』(毎日芸術賞)を電子書籍として刊行。 近著に『55歳からのハローライフ』、『オールドテロリスト』などがある。16年に『日本の伝統行事 Japanese Traditional Events』を刊行。

「2018年 『収録を終えて、こんなことを考えた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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