69 sixty nine (集英社文庫)

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  • 集英社
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本棚登録 : 2688
レビュー : 391
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087496284

感想・レビュー・書評

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  •  面白かったです。実は映画の後に読みましたが、面白かったです。

     60年代、70年代に高校生や大学生だった人達は、学生紛争とかで、何考えていたのだろうと不思議でしたが、結局、動機は異性だったようで、安心しました。

     学生時代の1年間は、社会人のそれよりも、記憶が鮮烈で、中身も濃い気がしてましたが、この本は、主人公になったつもりで、そういう鮮やかさがもう数倍楽しめると思います。

  • 当時の事情を何も知らないで読んだら、全くつまらないんだと思う。

  • 八月の犬は、二度吠える、に刺激を受け、青春小説を再読中。
    村上龍 69 を読みつつ、1969年という時代を感じます、
    そういえば、庄司薫 赤、白、黒、青の四部作も、1969年の半年間の出来事(物語)ということに気づかされる。

    春先に東大入試が中止となりましたが、私は、無関係に選抜高校野球の応援にて甲子園まで出かけておりました。初戦で対戦した、三沢高校 太田幸司を遠くアルプススタンドから眺めた記憶あり。(5対3で敗退) その年、夏の甲子園では、三沢高は、決勝戦まで進むわけでありますが。あの夏、高校二年生だった私は、佐世保北高の村上龍之介にはほど遠いですが、いったい何を楽しんでおったでしょう。(帰らぬ日、遠い昔であります)

  • さっぱりした小説
    楽しみと現実と行ったり来たり
    地に足つけて、夢みて過ごしましょう

  • 少年の不器用な青春時代が痛快です。佐世保の雰囲気も満喫できます。

  • ばかばかしくて素晴らしい、何度でも読み返したくなる本。落ち込んでいても、読むと元気になる。嫌なやつらに楽しい笑い声を聞かせるためのエネルギーが湧いてくる。

  • 1969の気分、雰囲気が十分伝わってきた。ファッション、思想、反米・反戦、学生運動、バリ封、そして音楽(ROCK)。

  • 十代特有の不安定さ、言葉にならない不満、不器用な異性との関係、溢れるバイタリティ、冒険心、プライド、そんなものが見事に描かれた、青春小説。
    良い意味で後先を考えない、楽しさやワクワクを求める十代のような感覚を、否定しない人間であろうと思う。

    この作品を読んで、自分の高校時代を思い返す人は少なくないのではないだろうか。

  • 映画でみる分には面白かったけど、
    小説で読むにはちょっとサムい
    (ウケ狙おうとしてるのが見え見えな感じが・・)

  • 龍さんの著作の中では異色かもしれないが
    一番好きな小説!!!
    楽しい!!!

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著者プロフィール

1952年長崎県生まれ。76年に『限りなく透明に近いブルー』(第75回芥川賞受賞)でデビュー。2003年には、514の職業を紹介した『13歳のハローワーク』が125万部を超えるベストセラーに。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ』(05年)では野間文芸賞を受賞。10年には『歌うクジラ』(毎日芸術賞)を電子書籍として刊行。 近著に『55歳からのハローライフ』、『オールドテロリスト』などがある。16年に『日本の伝統行事 Japanese Traditional Events』を刊行。

「2018年 『収録を終えて、こんなことを考えた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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