69 sixty nine (集英社文庫)

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  • 集英社
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レビュー : 391
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087496284

感想・レビュー・書評

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  • 2013*05*07
    69年ってアメリカでもウッドストックのあった年。ベトナム反戦運動や全共闘、すごいエネルギーの溢れとった時代やったんなぁ。村上龍さんの少年時代を覗いた感じ。

  • 大学4年の長男「オレは生まれてくる時代を間違えた。」ですって。
    それだけ感銘を受けたようですね(笑)
    そして「たまには青春小説もいいかも。」とも…。
    1969年に高校3年生だった主人公。
    熱い時代でしたね。

    私も数年ぶりに読んでみました。
    たしかに熱い!!そしてワクワク~!!
    もう少し早く生まれてみたかったかも…。

  • 村上龍、政治

  • 高校生のとき、わたしはそれなりに高校生活を謳歌したつもりだったけれど、もし高校時代にこの本を読んでいたら、もっと楽しめたのではないかと思いました。時代は違えど青春の過ごし方はきっと変わらない!はず!少なくともわたしは、こんなちょっと馬鹿だけど行動力のある高校生でいたかった。

  • この時代に生きた高校生ではなかったし、今現在が高校生でもないのですが、何か希望に突き動かされる剣介達がありありと思い浮かべることが出来ました。
    恥ずかしながら、村上龍さんの他の作品を読んだことがないので、この作品が異質と呼ばれるのも知りませんでした。
    映画を先に見てからの本だったので、妻夫木くんを想像しながら読んでしまいました。

  • どんどん世界に引き込まれていった。とっても面白かった!

  • 現実からは絶対抜け出せないってわかってるのに、湧き出てくる反抗心だったり無謀に思えるチャレンジ精神だったり、自分の青春時代がこの小説につまってる気がした。もちろんデモなんてしてないけど(笑)

  • こういうロック?
    ラブ&ピース的な??

    たまには、龍にも書いてほしい。
    青春だな。そうだな。

  • 主人公の、お祭り好きで大胆な一面、
    感受性豊かで精神的に弱い一面がパタパタと揺れて見える。

    高校生の感情の機微が丁寧に描かれていた。
    子どものままでいたいという「周囲への甘え」と、
    「理想」に近づきたい(「大人」ではない)という気持ちが見えてくる。

    「楽しく生きたい」という思いだけは一本筋が通っている。
    また読みたい。

  • 作者の「全力で楽しく生きる」って姿が大好き!!!
    「異性にモテたい!」って気持ちが原動力になる。と、先日、ある人が言っていたけど、この本はそれに近いものがあるように感じた。異性にもてたい!や誰かに認められたい!って気持ちは驚くほど大きな力になる。

    思いっきり、楽しく生きたい!と思った!
    モテるため、他の何かのためにここまで徹底的にできるとカッコイイ!!!

著者プロフィール

1952年長崎県生まれ。76年に『限りなく透明に近いブルー』(第75回芥川賞受賞)でデビュー。2003年には、514の職業を紹介した『13歳のハローワーク』が125万部を超えるベストセラーに。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ』(05年)では野間文芸賞を受賞。10年には『歌うクジラ』(毎日芸術賞)を電子書籍として刊行。 近著に『55歳からのハローライフ』、『オールドテロリスト』などがある。16年に『日本の伝統行事 Japanese Traditional Events』を刊行。

「2018年 『収録を終えて、こんなことを考えた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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