ハーケンと夏みかん (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
3.31
  • (5)
  • (21)
  • (45)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 230
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087496888

作品紹介・あらすじ

庭の松にしかハーケン(登攀具)を打ったことがない悪友に誘われて岩壁に挑み、みごとズリ落ちた帰り道、ふとみつけた夏みかんに静かに感動する表題作。以来、地球凸凹状況探険家となったシーナがニッポンを歩く。あるときは雪山に天幕を張って酒盛り。またあるときは山のいで湯で温泉正常化を考える。はたまた、カヌーで秘境の沢をくだる。焚火と自然と人間をこよなく愛す、アウト・ドアエッセイ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 2017年1冊目。
    短い物語なので読みやすい。

    さらさらーっと読めたな。

  • カヌーに行く前に読みました(●´∀`●)ノ
    やっぱり面白いー!
    素直な言葉が笑えるし共感できるー!
    アウトドアをさらに楽しめる1冊です。

  • 小学校か、中学の頃だったかに読んだ岳物語以来の椎名誠。
    エッセイ集なので個人的な当たり外れはあるもののヒットゾーンに来ると感じる。
    “あっ、この感じ。懐かしいようなこの感じ。自分の奥にある男心がうずくこの感じは?”
    そう、この感覚で岳物語の感触を何となく思い出した。

  • 1996年11月28日読了。

  • この本で一の倉沢 衝立岩の存在を知った

  • どこで読んでるにところかまわず思わずくすくす笑っちゃう、顔がにやけちゃうアウトドアエッセイ。わかるなってとこから、こういうのやってみたいなと思うことまでいっぱいあるのでまた読み返したい。文章がとってもおもしろい!!

  • 真剣に遊ぶって楽しそう。

  • 半年くらいすると、内容を全部忘れてしまうので、何度でも読める超お得な本。

  • 山登り、岩登り、川下り、天幕生活、焚火といったアウトドアものばかりを集めた椎名誠のエッセイ。
    やっぱりこの人はこういうのが一番面白い。

  • 2011の正月に買った古本4冊の内、2冊目。いつもの心地よい椎名流地べた体験主義。椎名さんの本は、もう何を読んで、何を読んでないか分からなくなるくらい読んでます。アウトドア好きには、たまらなく楽しい内容。読んでて声出して笑うような本を書く人、他に知りません。まあ、ビール呑みながら軽く読む事お勧めします。

全15件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

椎名誠(しいな まこと)
1944年、東京生まれの作家。「本の雑誌」初代編集長で、写真家、映画監督としても活躍。『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。近著に『あやしい探検隊 台湾ニワトリ島乱入』『あやしい探検隊 済州島乱入』『そらをみてますないてます』『国境越え』『にっぽん全国 百年食堂』『三匹のかいじゅう』『ぼくがいま、死について思うこと』『おれたちを笑え! わしらは怪しい雑魚釣り隊』『雨の匂いのする夜に』『おなかがすいたハラペコだ』など多数。
映画監督としては、映画『あひるのうたがきこえてくるよ』で第10回山路ふみ子映画文化賞受賞。映画『白い馬』で日本映画批評家大賞最優秀監督賞、95年度JRA賞馬事文化賞、フランス・ボーヴェ映画祭グランプリ受賞、ポーランド子ども映画祭特別賞をそれぞれ受賞している。

ハーケンと夏みかん (集英社文庫)のその他の作品

椎名誠の作品

ツイートする