京舞妓殺人事件 (集英社文庫)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087497922

感想・レビュー・書評

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  • 就舞妓、人物描寫、和麵包之都的部分寫得還不錯,小菊和澤木的互動也頗為有趣;至於殺人推理部分我本來就沒有太大的興趣,而那麼多人一一領便當還是相當有斧鑿的痕跡,我總是會不斷意識到這是小說。比較訝異的是,原來日本似乎也有國內製造的偽ブランド品橫行的時代。

  • 舞妓の小菊ちゃんが可愛い。可愛すぎる。
    ミステリー×舞妓という、ちぐはぐさが、お茶目さと一緒に魅力となって、読者に届きます。

  • 京都の舞妓と芸妓の違いもしらない人には勉強になる本です。
    映像作品の原作としては,名所や旧跡を堪能できる作品だと思います。

    舞妓の小菊と日本画家の沢木潤一郎が,素人探偵で探り回る。
    京都府警の狩谷警部が出て来るところが山村美紗流。

  • 舞妓は、入れる名前に共通点があるので
    置屋さんがどこなのか分かりやすい。
    …のですが、小説にしてしまうと、ひたすらに混乱します。
    前に出てきたような…あ、違う、という感じにw

    偽ブランドと舞妓。
    これだけだと妙な感じがしますが、ここに愛憎劇が入ると
    しっくりきます。
    多分、そういうイメージを持っているから、でしょうか。
    ブランドと舞妓に違和感を覚えるのは
    着物だと浮くから、だと思うのですが。

    しかしこのシリーズ、毎度舞妓が死ぬんでしょうか?
    現実問題として、これだけ死ぬと、数が足りなくなるのでは…w
    それよりも、まだくっつかないというか、水揚げの話が
    具体的に進まないんですけど!
    ああもう気になる!w

  • 舞妓さんかわいいな…

  • キャラ魅力なし、ストーリー魅力なし、トリックいまいち。

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著者プロフィール

山村美紗
京都府京都市生まれ。京都府立大学文学部国文科卒業。教師として教壇に立つかたわら、一九六七年ごろから執筆活動を始め、テレビドラマの脚本などを担当。七〇年「京城の死」(『愛の海峡殺人事件』と改題)で江戸川乱歩賞候補になる。七四年『マラッカの海に消えた』で本格デビュー。八三年『消えた相続人』で日本文芸大賞受賞。九二年に京都府文化賞功労賞、京都府あけぼの賞受賞。九六年九月没。

「2022年 『在原業平殺人事件 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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