銀河鉄道の夜

著者 :
  • 集英社
3.83
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本棚登録 : 909
レビュー : 74
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087520033

作品紹介・あらすじ

青や橙色に輝く星の野原を越え、白く光る銀河の岸をわたり、ジョバンニとカムパネルラを乗せた幻の列車は走る。不思議なかなしみの影をたたえた乗客たちは何者なのか?列車はどこへ向かおうとするのか?孤独な魂の旅を抒情豊かにつづる表題作ほか、「風の又三郎」「よだかの星」など、著者の代表的作品を六編収録する。

感想・レビュー・書評

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  • やまなし、いちょうの実、よだかの星、ひかりの素足、風の又三郎、銀河鉄道の夜を収録。自然を背景にした幻想的な世界が広がります。幻想的と言っても甘いものではない面もあります。作者の死生観が出ているところはあります。はじめて読みましたが、不思議な感じがしました。

  • 4

  • 名作とのことだけど・・・。

  • 青や橙色に輝く星の野原を越え、白く光る銀河の岸をわたり、ジョバンニとカムパネルラを乗せた幻の列車は走る。不思議なかなしみの影をたたえた乗客たちは何者なのか?列車はどこへ向かおうとするのか?孤独な魂の旅を抒情豊かにつづる表題作ほか、「風の又三郎」「よだかの星」など、著者の代表的作品を六編収録する。(背表紙)

    やまなし(くらむぼん)
    いちょうの実
    よだかの星
    ひかりの素足
    風の又三郎
    銀河鉄道の夜

  • 4

  • 「銀河鉄道の夜」が読みたくて購入。
    すごく綺麗な作品でした。宇宙の描写がすごく好きでした。
    (2012/12/25)

  • 苦手。キラキラしてて綺麗だけど、綺麗すぎて苦しくなる。
    これで感想文書こうとする人はすごいね
    観念的過ぎて難しそうだと思うのだけど。

  • 2012.11.3の天声人語で引用されていて、「銀杏の実」を再読してみようと思った。

  • 青空文庫で、
    なかなか面白く読みました。

  • 短編の方が面白いような感じ。
    一文一文の形を楽しむ本と、文なんてまるで意識しないで空気を楽しむ本とあると思うけれどそれでいうと後者。
    草のにじむように漂う香りや、霧の立ち込める具合といった、意識しないと見つけられない風景をひとつひとつ拾い上げては虫眼鏡で調べているような気持ちになる。

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著者プロフィール

宮沢賢治(みやざわ けんじ)
1896年岩手県花巻市に生まれる。中学生の頃から短歌制作を開始し、盛岡高等農林学校卒業後、童話を書き始める。1921年に稗貫学校(のち花巻農林学校)の教師となり、詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を刊行。26年農学校を退職して、みずから農民となり、33年に37歳で病死。主な作品に、童話「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」、詩「永訣の朝」「雨ニモマケズ」などがある。

「2019年 『セロひきのゴーシュ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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