山月記・李陵 (集英社文庫)

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  • 集英社
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レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087520392

感想・レビュー・書評

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  • 短編集。読みにくい。
    山月記は高校の教科書にもあったので、懐かしく読み返せた。
    収録されている話はどれも筆者の心情を映したかのように陰鬱なものである。
    確かに名文だとは思うが、現代に生きる我々には読みづらいのは否めない。

著者プロフィール

中島敦

一九〇九年(明治四二)、東京・四谷に生まれる。三〇年、東京大学国文学科入学。三三年に卒業し、横浜高等女学校に国語科教師として就職。職の傍ら執筆活動に取り組み、「中央公論」の公募に応じた『虎狩』(一九三四)で作家としての地位を確立。四一年七月、パラオ南洋庁国語編修書記として赴任。持病の喘息と闘いつつ『山月記』『文字禍』『光と風と夢』等の傑作を書き上げる。四二年(昭和十七)、職を辞して作家生活に入ろうとしたが、喘息が重篤となり、同年十二月に夭折。

「2019年 『南洋通信 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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