安南の王子 (集英社文庫)

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  • 集英社
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感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087520439

感想・レビュー・書評

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  • 千鶴がいい

  • 若者の虚無感はいつの時代も一緒なのかも。この本を初めて手にした頃は頽廃と刹那の王子様にうっとりしていたなぁ。山川さんはあまり有名じゃないけど、とても好きな作家。

  • 原色で鮮やかな表紙とうらはらに、中はけだるーい若者たちの世界。そのギャップは、物語の中の世界観と一緒なのかも。
    表題作も余韻が残る名作ですが、「千鶴」という、軽い障害(なのかな?)がある少女との頼りなく寂しい恋物語も印象的。

  • 甘い死。

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著者プロフィール

1930年、日本画家山川秀峰の長男として東京に生まれる。慶應義塾大学大学院文学研究科仏文専攻中退。1954年第3次「三田文学」創刊。創作活動も始め、芥川賞候補4回、直木賞候補1回となるが、受賞に至らず。1965年2月20日交通事故のため逝去。享年34。主な著書に『海岸公園』『親しい友人たち』『愛のごとく』『山川方夫全集』などがある。

「2015年 『展望台のある島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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