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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784087600285
作品紹介・あらすじ
銃弾によって親兄弟を失い、苛酷な自然や人間との闘争、縄張り争いのうちに孤独な森の王者となる灰色グマ・ワーブの生涯や、あまりにも名高い名作・狼王「ロボ」など、大自然と野性のドラマを謳う。
感想・レビュー・書評
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人間は偉大だ。まだ人間はその偉大さに追いついていないが。
動物たちも人間と同じくらい偉大で、しかもその偉大さと共に生きているのかも知れない。
子どもの頃にクリスマスプレゼントでもらった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生の頃、心をふるわせながらシートン動物記を読んでいた記憶がありますが、今読んでもその感動は少しも変わりませんでした。
彼の作品は野生動物の個性を浮き彫りにし、彼らの強さと知恵を讃美することで、それを無意味に破壊しようとする人間の愚かさを読者に悟らしてくれます。
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著者プロフィール
アーネスト・トンプソン・シートンの作品





