銀ギツネの伝記 (集英社文庫)

  • 集英社 (1978年7月20日発売)
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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784087600346

作品紹介・あらすじ

恐しい雌鹿、執念深い猟犬、人間が仕掛けた魅力的な罠。銀ギツネのドミノが住む山には常に危険があふれている…。すぐれた本能とすばらしい知恵をもつ狐の闘争と愛の生活を描いて精彩を放つ名作。

感想・レビュー・書評

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  • 一言で言うと、ナショジオの小説版です。
    詳細な動物の観察に基づいて書かれた物語。
    時に残酷なようですが、それが自然です。

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著者プロフィール

1860年、イギリス北部の海岸町に生まれる。5歳のとき、一家がカナダへ渡り、幼いシートンは美しい自然やそこに生きる野生動物たちを愛するようになる。主な著書に「私の知る野生動物」、「ハイイログマの一生」、「野生動物の生き方」、「旗尾リスの物語」などがある。

「2023年 『シートン動物記 ロボ--カランポーのオオカミ王ほか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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