呪われた町(下) (集英社文庫)

制作 : 永井 淳 
  • 集英社
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本棚登録 : 314
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087600872

感想・レビュー・書評

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  • 読んだきっかけ:以前、小野不由美の「屍鬼」を読んだとき、元になった本がスティーブンキングの「呪われた町」とあって、興味を持っていたので。

    かかった時間:6/18-6/23(6日くらい)

    内容:下巻は、主人公(作家)&(ヒロイン)+(教師)のトリオが、中盤で崩れます。なんと、(ヒロイン)が脱落。敵の手に落ち、吸血鬼に。これは意外な展開。
    日本人は(ヒロイン)を物語から手放さないことが多いので、驚きました。さすが洋物。

    さて、その代わり、強力な助っ人(賢い子供)が加わります。
    そして、ボスとの対決!

    といった内容です。
    全体的に、まあ良かったと思います。まず、アイデアがいいですね。「現代の田舎に吸血鬼が現れて…」というプロットが素晴らしいと思います。
    (賢い子供)が賢すぎてちょっと作り話的(漫画的)な空気になるのがどうかと思いますが、しかし、痛快さがあるのでそれも捨てがたいですね~。

    小野不由美さんの「屍鬼」とどちらが……という比較をしようと思ってましたが、どちらも違う描き方をしているので、単純に好き嫌いはいえなかったです。
    どちらもいいですよ。

  • やってる事はモロB級ホラーなのに、キングが書くとなんか妙なリアリティを覚えちゃうのはすごいなあ不思議だなあといつも思います。
    しかし面白いのにボリューム不足なのが、残念でなりません。もっと読みたい!
    ニードフルシングスの頃にあのくらいのボリュームでやってくれたらきっと…!

  • 読み終わってみれば、まあ、おもしろかった。途中から、これって小野不由美の「屍鬼」じゃん、とか思いながら読んだけど、こちらはあんなに話が長すぎないし、ラストもきりっと引き締まっててちょうどよい。

  • <A HREF="http://tg.cocolog-nifty.com/diary/2007/03/post_11eb.html" target="_blank">2007年3月23日</A><br><A HREF="http://tg.cocolog-nifty.com/diary/2007/04/post_3ba2.html" target="_blank">2007年4月27日</A><br><A HREF="http://tg.cocolog-nifty.com/diary/2007/06/post_db53.html" target="_blank">2007年6月17日</A>

著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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