ぼくの命を救ってくれなかった友へ (集英社文庫)

  • 集英社
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感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087603347

感想・レビュー・書評

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  • タイトル買い。
    エイズに感染した著者の自伝のような小説。短い文章が詩のようで文学的です。
    自身の人生や心の中を曝け出していて、絶望や希望が絡み合い衝撃的な内容ですが、美化も媚もない著者の知的な雰囲気がでているように思います。

  • 売却

  • 2010年1月7日(木)に読んだ。

  • 09/07/10読了。

  • 「ヴァンサンに夢中」「犬たち」に次いで彼の作品を読んだのは3度目。
    日記が元になっているみたいだけど、フランスは作家が日記を持ち込んで出版してもらっていたような時代もあったんだな、と思いました(現在は知りませんが)。
    断章を積んで行くようなこの様式が、たまらなく好きです。
    エイズにかかっているだけでなく、精神的に色々と倒錯している(と他の作品を読んで思う)彼の文体からは、読んでいて鋭い感性のようなものを感じる―これは読んでみないとわからないと思います。

  • \105

  • エルヴェ・ギベール。フランス文学の将来を担う気鋭の作家だったが、エイズに感染。絶望の中、残酷な病と闘う自分自身の姿、同性愛、M.フーコー、女優I.アジャーニとのスキャンダラスな関わり──一切合切をさらけ出して書き、フランス中に衝撃を与えたのがこの作品である。1991年12月、36歳の誕生日の直後にギベールは死去。翌92年本書は日本でも単行本として刊行、一大センセーションを巻き起こし、彼の死を悼む声が殺到した。

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エルヴェ・ギベールの作品

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