- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087603743
感想・レビュー・書評
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ペストで両親を亡くした16歳の少年コリンは、途方にくれて修道士を訪ねる。彼の勧めで辿り着いた古城には、年老いた魔術師が住んでいた。魔術師は城の樫の扉を示し、あの向こうは迷路、そしてその先は闇の国だ、そこへ入っていき、無事生還することしかおまえの生きる道はないと告げた。コリンは思いきってその扉をくぐった
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テキトーに買って読んだ一冊。
読んだのは大分前なので内容は覚えていませんが、凄く面白かったのは覚えています(^ν^)また読みなおそうかな…♪ -
お話自体はおもしろかったけれど、壮絶だった。とてもじゃないけれど、彼のようには生きていけないと思った。
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少年コリンの物語
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○感想
つづきが読みたい
多分、洞窟でアウトだな私なら。 -
ペストで両親を亡くした16歳の少年コリンは両親の死に納得がいかなかった。そんな彼を修道士はある古城へ案内する。そこには魔術師が住んでいた。ここからコリンの生きる意味とは何かを探る壮大な冒険が始まる・・。ハラハラしながら読みました。自分もコリンと一緒に旅をしているみたいだった。友情あり恋あり裏切りありと盛りだくさんな内容です。
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読む本がなくて家の本棚をひっくり返していたら見つけた本。
母がドロシー・ギルマンの本が好きで結構持っていて、その中の1冊。
悪い話じゃなかったのだが、いまいちあらすじを覚えていない。
外国の本はどうもスキじゃない。しかたないんだがなんか文とか不自然で…