偽りの愛の果てに (集英社文庫)

著者 : サンドラ・ブラウン 秋月しのぶ

• 集英社 (2000年11月17日発売)

感想・レビュー・書評

[fyukawaさんの感想 · 2010年1月29日]

ﾗｯｷｰの話を読んでいないけど、そのままストーリーに入り込めました。

[xmayumixさんの感想 · 2009年10月31日]

　集英社のＳ・ブラウンは、ハーレークインみたいだぁ（笑）テキサスのタイラー家の３人兄妹のシリーズの２作目。幸せな生活を送っていた筈の長男なのに、いきなり奥さんが事故死するところから始まるのだから、そりゃないだろうと思う。で、タイトル通り「偽りの」結婚になるのだけど、ヒロインも長男ももっと素直になれよ、と素直なだけが取り得の（？）私は呆れる。でも、てきとうにＨで、サスペンスで、面白いのよ。

[いちさんの感想 · 2006年10月25日]

テキサス3部作2部　「わたしと結婚すればいいのよ」―大胆なマーシーの言葉に,チェイスは自分の耳を疑った。不動産仲介で大成功した彼女は、チェイスの会社に資金援助をするという。彼はまだ愛する人を失った悲しみから立ちなおっていない。しかも彼女にはテキサス3部作2部　不気味ないたずら電話がかかってくる。周囲の心配をよそに、二人は新婚の夜を迎えた…。

[enlikepotetoさんの感想 · 2006年1月28日]

テキサス３部作第二弾★「わたしと結婚すればいいのよ」―大胆なマーシーの言葉に,チェイスは自分の耳を疑った。不動産仲介で大成功した彼女は、チェイスの会社に資金援助をするという。彼はまだ愛する人を失った悲しみから立ちなおっていない。しかも彼女には不気味ないたずら電話がかかってくる。周囲の心配をよそに、二人は新婚の夜を迎えた…。全米で100万部突破の、愛とサスペンスに満ちた傑作。