- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087604184
感想・レビュー・書評
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2年前に夫を事故で亡くし、ショップ経営をしながら二人の子供を育てるエリザベス。木から降りられなくなった子猫を助けたが、今度は自分が降りられずにいた所を助けたのは、ちょっとミステリアスな隣人タッド(推定50歳?)エリザベスはあまり魅力がないし、子供達に慕われるタッドだが、そんなにミステリアスでなかったのは残念。普段から妄想にふけてばかりのエリザベスが妹に勧められて書いたロマンス小説の通りの事が起きたり、ホテル王から仕事の絡みで食事に誘われたエリザベスに嫉妬して、急にワイルドに変身したタッドが面白かった。
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中々面白かった。
しかし、彼女の本の表紙は何故このシリーズなのか… -
先にエリザベスの妹、リラのお話を読んでいたせいか、ちょっと物足りなさがありましたが、やっぱりサンドラ・ブラウンだなぁと思いました。今回はサスペンスも謎解きもありませんでしたが、楽しめました。
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セクシーな夢をみているだけではだめ。現実の男の人を見つけなさい。エリザベスは妹のリラに、いつもそそのかされる。夫が不慮の事故で亡くなって二年。彼女は幼い二人の子を育てながら、ホテルでブティックを経営している。そんな彼女の前に現れた二人の男性。ホテルのオーナーと建設会社の社長。エリザベスの心も体も激しく乱れはじめて…。全米で100万部突破の大ベストセラー。
いかにもなロマンス小説。魅力的なお隣さんと未亡人。二人の子供を抱えて孤軍奮闘のヒロインにとってロマンスは妄想で十分だったのかも。それが思いがけずにお隣さんのヒーローと知り合って、二人の駆け引きが大人っぽかったり子供っぽかったり。ただヒーローはヒロインの環境にもう少し心配りが欲しかった。コミュニティに所属している未亡人なのだから、スキャンダルは御法度。<br>
それと強引な行為はヒーローの魅力を貶める。やりたい盛りの子供じゃないんだから欲求は堪えて欲しかった。 -
夫が不慮の事故で亡くなって2年。エリザベスはホテルでブティックを経営している。彼女の前に現れた2人の男性。若き未亡人の揺れる女心の行方は…。
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『愛ゆえに哀しくて』関連作品。セクシーな夢をみているだけではだめ。現実の男の人を見つけなさい。エリザベスは妹のリラに、いつもそそのかされる。夫が不慮の事故で亡くなって二年。彼女は幼い二人の子を育てながら、ホテルでブティックを経営している。そんな彼女の前に現れた二人の男性。ホテルのオーナーと建設会社の社長。エリザベスの心も体も激しく乱れはじめて…。全米で100万部突破の大ベストセラー。