海底二万里 (集英社文庫(海外) 集英社文庫J・ヴェルヌコレクション)

  • 集英社 (2009年4月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (600ページ) / ISBN・EAN: 9784087605709

作品紹介・あらすじ

続発する奇怪な海難事故! その事件の行手に、巨大な超潜水艦ノーチラス号が姿を現した―。完訳でおくる、SF・冒険小説の祖ヴェルヌの名作。ふなつ一輝描き下ろしカバー。(解説/逢坂 剛)

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

冒険と科学の魅力が詰まったこの作品は、19世紀の海底の世界を舞台に、潜水艦ノーチラス号の旅を描いています。再読した読者は、その壮大なスケールや緻密な描写に感動し、初めてSF小説を手にした頃の思い出を呼...

感想・レビュー・書評

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  • 小学生以来の再読。
    人生で初めてSF小説を読んだのがこの本。
    『ふしぎの海のナディア』をまた見たくなる。
    あんなに深く潜って、耳抜き大丈夫なのかなと、変なことが気になってしまう。
    19世紀に、まだ、南極大陸に人が辿り着いていない時代に、潜水艦の小説を書くことに驚き。発想の源を知りたい。
    私は好きな小説です。続編が読みたかった。

  • 無性に冒険ものをよみたくなったが、どれが読みたいかというのはなかったので、とりあえずヴェルヌかと思って…

  • 以前にも読んだのだけど、途中でやめている。ので、今回初めて全部読んだ。
    ノーチラス号についてあれこれと説明してるくだりで、そういえば前はこの辺で挫折したような…と思う。

    わかりづらいところはわからぬまま読んだけど、ネモ船長は何者なのか、彼らの行く先に何が待ってるのか、と興味が持てるし、ハラハラする箇所もあって面白い。そして、魅力的な海の世界!
    科学的な部分は、現在の知識に照らすと妥当なのか、という部分も含めて、解説が欲しくなるな~。

  • 長かったです
    翻訳文のせいか変な会話文でした
    内容は情景が浮かぶ様な細かさです

  • 本書は明らかにメルヴィル白鯨の影響を受けている。分類学・博物学にのみ異様に詳しいコンセイユは、白鯨へのオマージュを表現している。
    そして、これは形を変えたディストピア小説である。いわゆる知識階級である船長の目的が復讐であることは最後に述べられるが、これまた知識階級でありながら不信感を抱きながらも徐々にノーチラス号での生活に染まっていく教授。粗野な田舎者であるネッドは、必死に自分の生活を守ろうとする。最終的に船長の目的に気づき、絶望する教授。"mobilis in mobili"の銘句は、海中の潜水艦には当てはまるかもしれないが、船長の生き方には到底当てはまらないし、それをピッタリだとした教授の考えも浅はかである。人類憧れの生活(形は違えど)がそこにあったとしても、その目的が虚無であれば人としての生活は成り立たないのである。

  • シーンの8~9割が海底で潜航艇に乗っている。魚の描写が多い。海なし県に住んでいるので魚の描写が全然ピンとこない。そのため面白く感じなかった。
    主役は孤独なネモ船長。結局ネモ船長の謎は明かされずに終わる。

  • 相変わらずのヴェルヌ節。他の作品が好きなら、外れはない。

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