- Amazon.co.jp ・本 (584ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087605846
感想・レビュー・書評
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聞き込みの中で色々な家庭を訪れ、いかにスウェーデンの人々が家のインテリアとコーヒー&もてなしにこだわりがあるかがわかって面白い。ミステリーとしては正直そんなに…主人公のエリカがあまり魅力的に感じなかった。でもこの作者の他の作品も読んでみたい。
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このシリーズはもう読まなくていいかな
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ミステリーとしてはとても弱い。どちらかというと、事件を通じて登場人物を紹介し、スウェーデンの田舎街の現状を嘆きたいだけ、と感じた作品。
誰も彼もテンション高い人物で、読んでいて疲れるのだが、それをさらにテンション高い訳文で展開するものだから、文章がとっちらかっている。
つまりは翻訳者が下手くそなのだと思われる。
『パニクる』なんていう日本語が、小説の路の文章に出てくる時代なのかと感慨深かったともいえるのだけど。
あんまり次を読みたいとは思えなかった。 -
訳がひどい。読み返した?っていうくらいひどい。登場人物同士が会ったことはないようなのに、こないだはどうも、みたいなところとか、とにかくちんぷんかんぷんになる。女性性がテーマなのだろうとは思うが、主人公は作家、お友達も成功して美人でってばっかり。それはいいのだけれど、いわゆる主婦の女性たちに対するそこはかとない蔑視がないか。。。恋人となる男性が「彼女の頬を撫でてやりたくなった」、でもう限界。ふざけんな。
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『悪童』を読んで私好みでしたのでシリーズ1を読んでみました☆彡
『悪童』が好きだったので期待して読みました※が、う~ん^^;今一でした☆彡
中古本だったら評価は上がったんですが定価で買ってしったので評価も一つ落としますm(_ _)m