怪しいスライス プロゴルファー リーの事件スコア (1) (集英社文庫)

  • 集英社 (2011年9月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784087606324

作品紹介・あらすじ

エドガー賞作家による女子ゴルフミステリー
女子プロ1年目のゴルファー、リー。賞金を稼がない限り、明日の食事もままならないなか、出場中の試合で他殺死体を発見する。軽快なゴルフミステリーのシリーズ登場! 解説は東尾理子さん。

みんなの感想まとめ

女子プロゴルファーのリーが主人公のこの作品は、ゴルフの世界を舞台にした軽快なミステリーです。リーは試合中に他殺死体を発見し、緊迫した状況の中で事件を解決しようと奮闘します。ゴルフの知識がなくても楽しめ...

感想・レビュー・書評

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  • 可もなく不可もなく。

    海外物はどうも登場人物の把握に精一杯で、ストーリーをきちんと追えずに終わってしまう。
    (何度も登場人物の説明文を確認してしまう)
    この本も「えっ、こんな設定あったっけ?(主に主人公)」とか、「この人誰だっけ?」と言う個所が多くて、
    いつの間にか犯人が主人公に危害を加えようとして助けられるラストシーンに入ってしまっていた。
    ちょっともったいない気分。
    単純に、私が海外物に向いてないのかもしれない。

    最後にすごいなと思ったのは、この作品の原作が数十年前に書かれたもので、
    邦訳にあたって若干の加筆修正はしてあるものの、
    舞台が数十年前だということにまったく気付かせないところ。
    あとがきで言われて初めて「携帯電話とかメールとかなかったわ」と気づくくらいだった。
    ゴルフの世界をあまり良く知らないから違和感に気付きづらかったということもあるかもしれないが、
    作者の力量だろうなと思う。

  • そこそこおもしろいんだけど、やっぱりゴルフがわからないと意味が伝わらないところもあり。。。担当刑事をゴルフ音痴にしたのは、ゴルフがわからない読者に合わせてかな?そのおかげで、主役がちゃんと内容を解説してくれるので、ある程度はわかります。でも、それでも意味が分からないところがあるんだよね。
    まぁ、それでも犯人についての謎解きのところではどんでん返しもあり楽しめました。

  • 20120616
    思ったよりも面白かったかも。
    会話も軽妙でノリも良かった。
    刑事と女子ゴルファーという組み合わせってどんな風に無理なく展開できるのかな・・・
    続きも気になる。

  • HM文庫の「スケルトン探偵シリーズ」が大好きで、遅筆の作者に長年辛抱強く付き合って来ましたが、集英社文庫からこの「プロゴルファー リー」シリーズが、出ていたことを最近になって知り、自分の迂闊さを反省…
    しかし、前シリーズと比べ、内容は同じミステリーとも言えないくらい軽く、ちょっと驚き!
    夫人との共著ということになってはいるけれど、元々夫人の助力はかなりあったと聞いており、今回は敢えてエンタメ的作品も書いてみたかったのかなと
    まあ、主人公のリーは、明るく、天然の会話も面白く、プロゴルフ界の内側情報も知ることが出来て、これはこれで、楽しみにしています

  • シェルダン警部補並にゴルフを知らない私でも、リーが教えてくれるから読める(^^ゞラブロマンスもあるし(*^^*)でも人名・地名・ゴルフ用語がカタカナで、区別がつかない(;_;)という海外作品にありがちな罠に嵌まって大変だった。ペグの大阪のおばちゃん的なところが好き!次回はもっとペグの出番があるとイイな〜

  •  ゴルフに興味のない人でも楽しめる、娯楽要素の強いミステリー。

     ストーリーも、刑事と女子ゴルファーのヒロインという、取りたてて残ることもないが、安心して読み進めることができる作品です。

  • <作品紹介>
    プロ1年目の女子ゴルファー、リー・オフステッド。あらゆる経費を切り詰める、金欠なプロ生活を送る彼女は、出場した試合でスター選手ケイトの撲殺死体に遭遇する。捜査を担当するグレアム・シェルダン警部補が、ゴルフを全く知らないとあって、リーも黙って見てはいられない。試合で知り合ったアマチュアゴルファーのペグと真相究明に乗り出すけれど…。ゴルフの世界の裏舞台も覗き見できる、軽怪ミステリーの登場。

    ≪感想≫
    ミステリー小説としては特になんてことはない内容。
    ただ、アメリカ女子プロツアーの現実の厳しさなどが垣間見れたので、そのあたりは面白かった。
    続編を読むか悩むところなので、そのあたりで評価は星みっつ★★★。

  • 2012年2月6日読了。

  • ゴルフ・ミステリーという耳なじみの薄い分野かつ夫婦で共著という珍しい本。
    ゴルフを最近始めたばかりなので、期待して読み進めました。
    どこらへんがロマンス小説家の奥さんの書き口で、
    どこらへんがミステリ小説家の旦那さんの書き方なのかはわかりませんが、
    コンセプトとしては両方味わえます。
    ただ、刑事と主人公をカップルにする必要があったのかは疑問。
    トリックもミステリーというよりは小説に近いくらいのもので、
    全体的にぼんやりした本だったのが残念。
    新人作家というわけでもないので、続刊も期待うすだなぁ。。。

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