ほんとうの自分 (集英社文庫(海外))

ミラン・クンデラ 西永良成

• 集英社 (2024年7月19日発売)

作品紹介・あらすじ

「私はスパイのようにあなたの後をつけています、あなたは美しい」突然届いた匿名の手紙が巻き起こす男と女の葛藤。待望の文庫化。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2024年6月19日]

『ほんとうの私』(集英社) - 著者：ミラン・クンデラ 翻訳：西永 良成 - 堀江 敏幸による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS(2018/06/09)
https://allreviews.jp/review/2343

『ほんとうの私』(集英社) - 著者：ミラン・クンデラ 翻訳：西永 良成 - 高橋 源一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS(2023/04/01)
https://allreviews.jp/review/3499

横山 雄／yu yokoyama(@yokoyamaanata) • Instagram写真と動画
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ほんとうの自分／ミラン・クンデラ／西永 良成 | 集英社　―　SHUEISHA　―
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-760792-5

[猫丸(nyancomaru)さん · 2024/07/23]

ミラン・クンデラ著『ほんとうの自分』訳者解説note特別公開｜集英社文庫(2024年7月19日)
https://note.com/shueishabunko/n/nf76ab0a05bee

[ぶどうさんの感想 · 2024年10月14日]

途中まではとても面白く読んだ。なんだろう？本当に最後、ロンドンのあたりから、さっぱりわけがわからなくなってしまった。それも含めての面白さ、なのかしら。不思議な読後感。

著者プロフィール

1929年、チェコ生まれ。「プラハの春」以降、国内で発禁となり、75年フランスに亡命。主な著書に『冗談』『笑いと忘却の書』『不滅』他。

「2020年 『邂逅 クンデラ文学・芸術論集』 で使われていた紹介文から引用しています。」