- Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087610024
感想・レビュー・書評
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南半球の孤島で登山しながら、罪障を消していく。
同時代人を勝手に各罪に当てはめるのはどうかと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一回目
読んでると楽しい -
地獄の最下層を抜けると天地が逆転して、地球の反対側に達するなどの世界観が面白い。
天使が超常で、神様も人間の善悪の彼岸にいて、とかこれまで見たり読んだりした映画や本とかぶるものがあってこっちが大本なのかもしれないけど面白いなあ。
エデンのくだりとかも、、、近いうちに聖書を読んでみなければと思いました。 -
著者のブレイクとダンテに関する私記が神曲とブレイクの絵画の理解の助けとなった。
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いま流行りのヤマガールってことか。
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「ダンテがウェルギリウスを師匠と仰いだのはなぜだろうか」という点を論じておきたい。
ここに『神曲』の大きなテーマのひとつがある。
当時の詩人ならば誰もが学んだといわれるウェルギリウスであるが、そうした文学的素養だけから師匠と定めたと考えるのは、人生の岐路に立った者が選択する理由としてはあまりも貧困すぎる。
ウェルギリウスの評価は『アエネイス』に集約されるが、この作品の位置づけこそが...
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・この「自由意志」のくだりがすごいな〜君、世間は盲だ〜のくだりは、本当に粋がつまってる
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2008/01/12