- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087710311
作品紹介・あらすじ
孫娘が祖母の遺したブローチを身に着けて、祖母の人生を追体験する「宝石」のほか、本が存在しない未来を描く「燃える本の話」など、いつか必ず死にゆく人間の儚さと確かさを描く、全4作の小説集。
感想・レビュー・書評
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どうなるのかと引き込まれていってあっという間に読み終わった。ただ、何を感じたらいいのか分からない。
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ひと息で読んでしまった。生のはかなさ、人間の欲の深さが伝わる。母と娘の命のつながり、引き継いでいくのは血だけではないように感じる。
著者プロフィール
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