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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087711073
作品紹介・あらすじ
番組のレポーターとして南極に向かった作家椿三十郎は、経由地で少女から皇帝ペンギンの雛を南極に帰してほしいという依頼を受ける。悪戦苦闘の旅の果てに──。軽妙な筆致で命の尊厳を描いた感動作。
感想・レビュー・書評
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ペンギンの描写自体は可愛らしくなくもないが、主人公を含めて人間の描写が下世話でつまらない。ただダラダラと南極行の経緯を垂れ流しているだけの文字の羅列でしかない。散漫すぎる。
きっとこういう人が人を色眼鏡で見て差別や見下しをするのだろうな、としか感じられなかった。
ペンギンにコドクと名付けたりして悦に入るセンスは共感するところがまるでない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たいへん面白く読ませていただきました。
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極寒の冬に繁殖し、生存率を高める為、卵をひとつだけ産む皇帝ペンギン。オスが65日間半分眠った状態で卵をだいて孵化させます。レポーターの楠は、ある少女に頼まれ、ペンギンのひなを南極に届けることに。はたして皇帝ペンギンのひなは、人工のペンギンミルクを飲んでくれるのでしょうか。無事に南極まで行けるのでしょうか。
(カウンター担当/HANAKO)平成30年1月の特集「極地へ」 -
あたらしい本なんで読んでみたが、
さっぱり???
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