- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087712056
感想・レビュー・書評
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うーん、よくわからなかった
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ストーリーも、終わり方もイマイチだった、、、友人に作家さんを勧められて初めて手に取ったから期待してたけど、うーん、だから??何だったんだろう?何を伝えたかったんだろう?と。
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あっという間に読み終わり、時間の無駄だったと感じた。この作家の本の中では駄作と思う。
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人の不幸は蜜の味だというけれど、この本に登場する女達の物見高さと偽善的態度はどうにも不快。魅力的な人物がでてこない小説、女たちの日常ってこんなにくだらないことで過ぎていくものかね。でもほとんどがそうなのかもしれない。だってリアルだしありそうな話だから。オチもなんだかすっきりしない。ここから話しを始めてほしいよ。だから題名が「はじまらないティータイム」なんだな。これが、すばる文学賞受賞作??
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大手保険会社元重役の夫をもつゴーイングマイウェイな世話焼きおばさんミツエとその優等生な娘の奈都子、奈都子の従兄弟の元妻佐智子とその従兄弟を略奪した努力好きな妊婦里美、四種四様の女たちが奇妙につながっていく様を描いた物語。
妙な話だなぁと思っていたら妙なまま終わってしまい、ええっとびっくりする。オチがないところがブンガクっぽい。