逝年

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1155
レビュー : 197
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087712247

感想・レビュー・書評

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  • 映画「娼年」の出来が良かったので、続編を読む気になった。起承転結で言えば、承に当たるような作品で、静さんが逮捕されてから再度クラブ・パッションを立ち上げてからの話になり新しい仲間メグミや性同一障害のアユムも加わったが、出所してきた静の病状が悪化し最後の別れのSEXをすることになることで逝年という題になったようである。しかしまだまだ色々な性の形の物語がありそうで、さらに続編が出ておりそれも読まざるを得ないだろう。

  • なんだかおかしいと思ったら、娼年の後、逝年の<1>があったみたい。
    理解できないことばかりだったけど、御堂静香への愛というか忠誠心というか。
    心を打つものもあった。
    ーーー
    リョウ、二十歳の夏。恋愛にも、大学生活にも退屈した日々を送るなか、ボーイズクラブのオーナー・御堂静香に見出され、とまどいながらも「娼夫」の仕事を始める。やがて、リョウは女性たちのなかにひそむ、さまざまな欲望の不思議に魅せられていく…。性愛の深淵を透明感あふれる筆致で描く長編小説。

  • 逗子図書館

    60〜

    17〜 特別なダイヤモンド

  • 『娼年』を読んだ後に読みました。性描写は娼年の方が好きでした。今作は静香の最期をゴールとして進んでいて、それ以外の面白さはなかったかなぁ。

  • 続き物。前の方が面白かった。

  • 前作の娼年でクラブ・パッションのオーナーが逮捕された後の物語。クラブの復活と新しい仲間が増える事による楽しい場面とオーナーのAIDSが発症し死の影が落ちていく悲しい場面が合わさって最後まで息がつけない展開だった。

  • 娼年に続けていい話しだった

    死ぬまで性欲もあるんだね個人差だと思うけど

    私は食欲が凄い

  • リョウ、二十歳の夏。
    恋愛にも大学生活にも退屈した日々を送るなかボーイズクラブのオーナー・御堂静香に見出されとまどいながらも「娼夫」の仕事を始める。
    やがてリョウは女性たちのなかにひそむさまざまな欲望の不思議に魅せられていく…
    性愛の深淵を透明感あふれる筆致で描く長編小説。

  • こういう恋愛もありなのか。
    重かったなぁ。。
    心と体の一体感を描写するのは難しいんだろうね。
    つまらなくはなかったけれど
    やはりどこか遠くの出来事。内容が心に届かなくて終始上滑りしていた感が否めなかった。

  • リョウ、二十歳の夏。恋愛にも、大学生活にも退屈した日々を送るなか、ボーイズクラブのオーナー・御堂静香に見出され、とまどいながらも「娼夫」の仕事を始める。やがて、リョウは女性たちのなかにひそむ、さまざまな欲望の不思議に魅せられていく…。性愛の深淵を透明感あふれる筆致で描く長編小説。

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著者プロフィール

石田 衣良(いしだ いら)
1960年東京生まれの小説家。フリーター、広告代理店でのコピーライターを経て、36歳のときに一発祈念して執筆活動を開始。
1997年、『池袋ウエストゲートパーク』で第36回オール讀物推理小説新人賞、2003年『4TEEN フォーティーン』で第129回直木賞、2006年『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞、2013年『北斗 ある殺人者の回心』で第8回中央公論文芸賞をそれぞれ受賞。
多くの作品がドラマ・映画化されている。代表作に、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「下北サンデーズ」、映画「アキハバラ@DEEP」、「娼年」。
2015年にウェブ個人誌『小説家と過ごす日曜日』を創刊するなど、メディアをまたにかけて活躍を続けている。

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