- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087712568
感想・レビュー・書評
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2021.2.7
オカルト本を読むのは好きだけど、こちらはよくある体験談とはちょっと違う体験談。怖いというより不思議な話もほんわかした話もある。
怖がらせるための話じゃないのでオチはあまりない。
印象的だったのがとある一般公開していない神社での話。
こういう「ホンモノ」の神様のいるところで某漫画の斎さんのような方が修行しているんだろうなぁと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらずもったいぶって長々書く割に
あ、うん。
といいたいような、気のせいじゃ…と言いたくなるような話ばかり。
何もできない人は何もしないほうが… -
怪に関わった著者の、エッセイというか実話怪談というか。
民俗学的知識が多くて面白い -
夜に読むとやっぱりちょっと怖かった…
暦の話が印象的でした -
世の中にお化けなんているわけないのに いるように淡々と本で書いているだけ 短すぎてつまらなかつた
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怖いの苦手な人でも読めそうな印象。
霧の話はなんだか惹かれる。記憶の話と猫の話はほのぼの。
侍の話と神楽の話は笑ってしまう。
そんな一冊でした。 -
実体験だから作り物めいたおどろおどろ感が無い分、リアル。
怖い話や不思議な話が二十話収録されていますが犬に導かれて湧き水に行く話と猫の話が優しくてほっ、としました。 -
実話なのかもしれないが、客観視出来ないから怖くない、ってか、病んでる?的な内容に感じる。
怪談を、主観で書くのは宗教みたいな内容になる。 -
■ 1204.
<読破期間>
2012/1/13~2012/1/13