サムシングブルー

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 425
レビュー : 96
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087713008

作品紹介・あらすじ

ありえない。恋人と別れた次の日に、昔の恋人と昔の親友の結婚式の招待状が届くなんて-。今の私に、この結婚は祝えない。小説すばる新人賞作家が丹念に描き出す、幸福を探し求める私たちの物語。

感想・レビュー・書評

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  • 2年付き合った彼と別れた日、ポストに届いたのは、高校時代の元カレと親友の結婚式の招待状だった。

    大人気なく、キュンキュンしながら読みました。
    高校時代の様子が切なく、甘酸っぱい。
    もうずーっと前、こんなことあったな、なんて、年甲斐もなく思ったり。

    梨香が立ち直り、自分を認め、前を向いて歩き出した感のあるラストが良かったです。

    智久と縒りを戻すかななんて思ったけど、なかったですね(笑)

    謙治の手紙はずるいな、と。
    あれは反則でしょ、と思いましたが、どうでしょうか。

  • 読み終わって、どっと来た。いろんな想いが溢れるような気がした。
    人はみんな、それぞれが思い込みや自分が勝手にかけた制限を乗り越えていかなきゃならない。
    自分が自分を超えるのが一番難しいような気がする。
    でも、突き抜けた時に見る青い空って本当にいいものだ。

  • 女の子は明日も…だったっけ?も良かったけど、これも良かった。

  • 失恋したばかりの梨香のもとに結婚式の
    招待状が届いた。差出人は、高校時代の
    親友と自分の元彼だった…。迷いながら、
    揺れながら、幸せを手さぐりで追い求める
    女性の姿を丁寧に描く。

  • 何事にも底はあるって信じていたい。底に着いたら後はゆっくり上がるだけ!

  • なんでこれが読みたかったのか全然理解できなかった。

  • 高校時代の話と、いま現在の話。
    好きな感じだった!

  • 元彼と親友が結婚!?
    悩める恋愛&結婚小説
    失恋と同時に舞い込んだ結婚式の招待状。
    差出人は高校時代の親友と、自分の元彼。
    彼らはいつの間にそんなことに?
    自分は心から祝福できるの?
    (アマゾンより引用)

    何かちょっと最後がね…
    いんだけど、物語としてはすごくいんだけど!!
    昇くんと引っ付けば良かったのに…って思ってしまって
    でも、お話自体は共感できるし少しじ~んとくるし、すごい良かった(*´∀`*)

  • 2016/5/8読了。
    なんか、恋に惑わされまくって大変ですねって感じです。笑
    確かに過酷な状況ではあっただろうけど、それだけがテーマで300頁強もかけるなんて、ある意味すごい笑
    確かに元恋人と元親友が結婚するなんてことになったらそんな衝撃がくるんだろうか。
    10年前の恋人なら、私はそうはならない…

  • 恋愛は正体の見つからないもやもやを抱えることなのかもしれない

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著者プロフィール

飛鳥井 千砂(あすかい ちさ)
1979年生まれの小説家。北海道生まれ、愛知県稲沢市育ち、神奈川県在住。
2005年『はるがいったら』で第18回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2011年刊行の文庫『タイニー・タイニー・ハッピー』が20万部のベストセラーとなる。他の代表作に『アシンメトリー』『君は素知らぬ顔で』『UNTITLED』『鏡よ、鏡』『女の子は、明日も。』『そのバケツでは水がくめない』など。

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