おれのおばさん

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087713480

感想・レビュー・書評

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  • 2015.1.22読了
    後半がちょっとつまらなくなった。課題図書に選ばれるわけだ。高校生に読んでもらいたい。(図書館)

  • 主人公が妙に生意気(大人ぶっていて)どうも感情移入できず。期待しただけに残念だった。

  • おばさんの魅力がいまひとつ伝わってこなかった。
    想像はできるんだけど、思い浮かぶほどではない。

    主人公は、中学生??ってかんじだけど、
    人物はよく伝わってきた。

    もうちょっとおばさんが知りたかったなぁ

  • 思春期の葛藤と成長。
    もうちょっと癖があったらな。
    後味さわやかで残らないの。

  • おばさんの話がもっとよみたかったなーと。

著者プロフィール

1965年、東京生まれ・茅ヶ崎育ち。北海道大学法学部出身。在学中は恵迪寮で生活し、現在は埼玉県志木市で暮らす。2000年「生活の設計」で第32回新潮新人賞。2002年『縮んだ愛』で第24回野間文芸新人賞受賞。2011年『おれのおばさん』で第26回坪田譲治文学賞受賞。

「2021年 『満天の花』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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