ふたつの枷

著者 :
  • 集英社
3.40
  • (2)
  • (3)
  • (9)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 43
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087713572

作品紹介・あらすじ

日本兵が陥った隘路とは?戦地の法則とは?つきつけられた選択とは?一兵士が抱く感情・判断・意志を、冷静な眼差しと丹念な描写で浮き彫りにする、体験記でも戦記でもない、古処誠二の戦争小説最新作。

著者プロフィール

古処誠二(こどころ せいじ)
1970年、福岡県生まれ。2000年4月『UNKNOWN』でメフィスト賞でデビュー。資料精査の果てに、従来の戦記文学を超越した領域を切り開き続ける。『線』をはじめとする一連の執筆活動に対し、第3回池田晶子記念わたくし、つまりNobody賞を受賞。『いくさの底』で第71回毎日出版文化賞受賞。著書に『ルール』『接近』『七月七日』『遮断』『敵影』『メフェナーボウンのつどう道』『ふたつの枷』『ニンジアンエ』など。

古処誠二の作品

ツイートする