我が家の問題

著者 :
  • 集英社
3.75
  • (181)
  • (536)
  • (365)
  • (39)
  • (5)
本棚登録 : 2383
レビュー : 495
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087714128

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 120725

  • 家日和に続く家シリーズ。安定の奥田さん。夫婦生活、家族のあり方を題材にした、どれもどこにでもありふれた、でも自分に降りかかってくるのは避けたい、そんな話でした。

  • 奥田さんの作品としては何だか緩やかな読み応えだった。

  • 家族にまつわる6つの短編集。
    導入は問題ありでも、ほのぼの、みんないい人、なんとかなるさ的な解決で、もう少し毒がほしいところ。

    「夫とUFO」突然UFOと交信していると言い出した夫の話。これはわかるなあ。
    「里帰り」北海道出身の夫、名古屋出身の妻の里帰りの話。気質や風習の違いが面白ろかった。
    (図書館)

  • 妻のマラソンが、とっても良かった。この話だけでも読む価値あり。

  • いいコトも悪いコトも嬉しいコトも悲しいコトも分け合えるのが家族なんだなとシミジミ感じさせる一冊でした :)

  • 図書館で立ち読みして、最初の数行で惹きつけられ、即借りた。

    甘い生活?に共感。
    スタンプラリー的な女性って、いる‼︎
    観光名所に行って、記念写真撮ったら、余韻に浸ることなく、即次の場所に向かっちゃうような。

    私は女性だが、旦那さんに同情したなぁ。

    絵里のエイプリルは、高校の友達が支えになっている的なことが書いてあったが、彼女たちも本気で心配してるわけではないだろーにと思うと、主人公が哀れになった。

  • 様々な家庭の日常に潜む小さな?問題、どこの家にもあるような問題を描く短編集。この作者の作品だけあって出だしから引き込まれるし、面白いのだが、それぞれに結末は無い。まぁそういうところがリアリズムなのかもしれないが、自分としては何か突拍子も無いことがおきて、すばらしいオチがあることを期待してしまったので、残念でした。

  • 面白かった!!

  • みんな、いい家族だねぇ。
    残念ながら決別を選ぶ家もあるけれど。

    家族だからこその結束力や、夫婦が互いを思いやる気持ちがあふれていて、「いいなぁ」と思う話がたくさんあった。

    それにしても義理の実家に対する話は、激しく同意!
    ほんとお互いに気をつかうから、帰省は苦行にちかい(笑)

    それとやはり、思っていることはぶつけ合わないと、絆派深まらないのかもて。

全495件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

おくだ・ひでお
1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライターなどを経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー。2002年『邪魔』で大藪春彦賞受賞。2004年『空中ブランコ』で直木賞、2007年『家日和』で柴田錬三郎賞、2009年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『最悪』、『イン・ザ・プール』、『マドンナ』、『ガール』、『サウスバウンド』、『無理』、『噂の女』、『我が家のヒミツ』、『ナオミとカナコ』、『向田理髪店』など。映像化作品も多数あり、コミカルな短篇から社会派長編までさまざまな作風で人気を博している。近著に『罪の轍』。

「2019年 『ヴァラエティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

我が家の問題のその他の作品

奥田英朗の作品

ツイートする