ももこのまんねん日記 (2012)

  • 集英社 (2012年6月5日発売)
3.21
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感想 : 40
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Amazon.co.jp ・本 (104ページ) / ISBN・EAN: 9784087714548

作品紹介・あらすじ

大変な一年も、ももこは愉快に前向きに進む!
仲間と騒いだり、旅に出たり、ももこの日常はいつも愉快。けれど、3・11が訪れ…。ももこは厳粛に受け止め、さらに日々の生活を慈しむ。父・ヒロシがもたらす愉快なエピソードも爆笑必至!

感想・レビュー・書評

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  • 3.11東北沖地震の時期の日記。突然始まるのでほかに書籍化されている日記から改めて読みたいと思った。

  • 図書館で借りた本

    3.11の事、忘れてはならない。
    香港のイベントの様子が、こちらも一緒に参加しているみたいな気持ちになった。

    さくら ももこさんの書かれるもの、作られるものがやっぱり好きだと感じた。

  • 東日本大震災の時の話もあった。その描写からどれだけ心を痛めていたのか分かったし、本気で世界平和を願っていたこともわかった。
    他にも芸能人の友人の死や、息子との触れ合いなど、非常に琴線に触れる話が多かった。

  • さくらさん、大好きな作家さんです。
    震災のあった翌年の作品ですね。
    いろんな思いが詰まっての文章な気がします。
    以前の本と口調が違うので少し印象が変わりました。
    ヒロシと気が合ってなんだかんだで仲良しな親子で微笑ましい。

  • 本作はさくらももこさんの人柄が出ている一冊でした。
    読者に縁起物の絵「福あつめ」のお裾分け。
    ステキですね。

  • 改めて
    このシリーズの表示可愛い

    2010〜2011にて東日本大震災の時のことが
    新聞の4コマが描けなくなったそうで
    (調べたら4コマちびまる子ちゃんで書籍化しているそう)
    当時 ミュージシャンも曲がかけなくなったり 自粛とか 計画停電とか 色々とあったなぁ。。

    ヒロシ氏の生き方が羨ましい(笑)お母さんがそういえば登場しないなぁ

    ボルトの失格! 水泳もだけれど
    2回目の人が失格じゃなくて 2回目フライングした人が失格になればいいのに。。
    当時 新記録を狙っていたので 本当に残念だったのを思い出す
    それが2011年だったのは本当に記憶にないけれど(震災の年に大会出来たのか)

    あとがきで原発のことにも触れていて 震災から10年以上たったけれど 色々と問題は解決できていないなぁ。。と切なくもあり

  • さくら先生は決して奢らない。
    きっと最後まで、自分は人気漫画家だと気づかずにいたのかもしれないです。
    東日本大震災に心を痛め、それでも頑張って漫画を描いてくれたさくら先生。
    本当にありがとうございました。

  • ももこの21世紀日記をまだ全て読み終えてないけれど、図書館にあったので読了。

    2011年から2012年の日記のため、
    震災の影響で作者が描けない日々を送っていたことや、みんなの幸せを願っている心の内が本当に伝わる。
    ヒロシが登場すると嬉しい。

  • 今までエッセイ本を読んだことがなく、もっと気楽に読める本は無いかなと思って図書館で見つけた1冊。絵が可愛くて、最近塞ぎがちな自分にとって精神安定剤になった。さくらももこさんの何気ない日常の一部を見ていると心が和やかになった。

  • 2020.02.01

    2011.03.11の記述あり
    誰しもこの日を境に何かしら変わっている そして
    何気ない日々の大切さがより一層輝く

  • 図書館本。
    2010年11月〜2011年12月末のブログ日記収録本。
    この年は東日本大震災をはじめ、しんどい一年だったこと、さくらももこさんのご病気が発覚した頃とのことなので、読んでいても色々と考えさせられた。著者の落ち込みが伝わってくるよう。
    それでも呑気に明るく楽しく生活している日々を書いていて、余計に切なくなってしまう。著者はそんなこと望んでいないでしょうが。

    前作でも思ったことですが、めろんくんは登場するものの、うんのさしみさんは一切登場しませんね。何か方針があったのかな。その前に読んだももこタイムスにはよく登場されていたので余計に淋しく感じました。エッセイや体験記など沢山出されているけれど、殆どプライベートは知られていないですもんね。

  • やっぱり面白いしさくっと読める

    イラスト可愛い

    表紙のイラストの話もでてくるよ

    東日本のことも書かれてた

  • さくらももこさんの2011年の日常。
    最近のさくらさんのエッセイは読んでいなくて、3.11の地震について書かれているあたりを読んだ時に、あぁ同じ時代を生きていたんだなぁ、としみじみしてしまった。

    父・ヒロシと変わらず愉快な交流をしているかと思いきや、自宅にカラオケルーム(!)があるなんてやっぱりスーパー金持ちだ。生活を想像することすらできない。
    あいかわらず笑える皮肉たっぷりで読みやすい文章だけど、色んな方面に気を遣っているのも感じ取れた。色々使い分けて書いてたんだろうな。

    ---------------------------------------

    最初のエッセイが出てからもうすぐ30年、いまでもあなたの文章は色褪せません。これからもあなたの作品で笑わせてもらいます。
    ありがとうございました。

  • 大変な一年も、ももこは愉快に前向きに進む! 仲間と騒いだり、旅に出たり、ももこの日常はいつも愉快。けれど、3・11が訪れ・・・。ももこは厳粛に受け止め、さらに日々の生活を慈しむ。父・ヒロシがもたらす愉快なエピソードも爆笑必至!

    東日本大震災が、生々しく思い出される。ももこさんも心を痛めて仕事にならないくらいだったのね…
    そんな中でのヒロシのすっとこどっこいエピソードには、思わずクスッと笑えて、暗い気持ちから持ち直した。笑いは癒しだね。

  • さくらももこさんが亡くなって
    久々にエッセイを読みなおしたくなりました。
    初期の頃は特に大好きで昨年頃かな、たまたま読みなおしたなあ。
    もうこれから読む事ができないのは本当に悲しく残念です。

    日々のなんて事ない出来事のエッセイ。

    父ヒロシとのエピソードはやっぱり面白い。
    東日本大震災で とても胸を痛めていた事もわかります。

    表紙がとても可愛くて素敵です。

  • とにかく楽しくて、スラスラと読み終えることができました。挿し絵も可愛いし、著者の周囲の人たちとの関係性も垣間見えて、ユーモアたっぷりのさくらももこワールドに浸ることができました。他のまんねん日記シリーズも読んでみたいと思いました。

  • 東日本大震災の話もあって、
    辛いところもあったけど、
    世界平和を本気で願うももこさんに
    元気をもらった。

  • さくらももこの日々(2010年11月から2011年12月末まで)をまとめたもの。
    変わらずゆるい。
    「10年はがんばりたい」と言っていた新聞4コマも、その半年後に連載終了という技。
    震災についてどう書くのか気になったのだが、やはり著者の人柄が出る。
    「ガンガンいこうぜ」的な文ではない。
    著者のエッセイを定期的に読みたくなるのはなぜだろう。

  • 2013年9月

  • さくらももこさんの絵日記風エッセイ本です。

    さくらももこさんの本はどれも読みやすく、ふとした時に手に取り、読んで、元気がもらえます。

    私たちと変わらない、なんでもない当たり前の日常が描かれている所に安心感があり、平凡で、のほほんとした毎日でいいんだな~と、思わせてくれます。

    そんな日常に突然起こった東日本大震災です。

    この時、みなは何をしていて、どこで、どういう状況で、何を感じたんだろう、と、そのことが私はとても知りたかったです。

    このエッセイ本には震災が起こった時のことが描かれています。

    さくらももこさんがいつも願っている、特別なことはいらない、普通でのほほんとした毎日。それが続いてほしいなと、私も思いました。

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著者プロフィール

1965年静岡県静岡市清水区(旧・清水市)生まれ。1984年、漫画家デビュー。代表作に『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』、セルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』など。エッセイ『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』(以上、集英社)は、3年連続ミリオンセラーを記録。漫画、絵本、エッセイ、作詞楽曲など、その作品は多岐にわたる。2018年永眠。

「2024年 『次郎にもきいてみた。ブツブツ問答集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくらももこの作品

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