神曲プロデューサー

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  • 集英社 (2013年7月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784087715194

作品紹介・あらすじ

音楽業界の便利屋の主人公が、世界の歌姫や余命わずかな老ベーシスト、歌の下手なアイドルグループ、我儘な新人アーティスト達から出される難題に立ち向かう。ライトノベル界の雄、ここに見参!

みんなの感想まとめ

音楽業界の裏側を描いた物語は、主人公がさまざまなアーティストたちの難題に立ち向かう姿を通じて、音楽が持つ多様な感情や影響を描写しています。主人公は、仕事のために音楽を扱う一方で、音楽そのものの力を再認...

感想・レビュー・書評

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  • 作者らしい息の詰まるような文章に惚れ惚れする

  • よくわからなくなったら,迷子になって現在位置見失って進む力を無くしてへたりこみそうになったら.来た道を戻る.原点に戻り何があったかを思い出しちゃんと続いていることを確認する.戻ることも時間の無駄と感じそうだし戻るということは無駄な時間を過ごしてきたと思いそうなので勇気のいることだけど,戻るしかない状況下では既に無駄になっていることだし,戻ること自体が無駄ではなく新しいことでもあるので,「大丈夫かなぁ」と不安になりながらも戻ることが大事なときもある.戻ること自体が出来なくなっていると思うときもあるけど(仕事に追われたり新しいものを求められ続けていたり),「戻り方」は色々在るので工夫のしがいはあるだろう.

    最初の一人暮らしのしょっぱな,あまりなにもない部屋で音楽を聞いていた記憶がある.確か佐野元春だったと思う.
    二回目の引っ越しのときには音楽の記憶はない.新しい街並みや見知らぬ人でぼぉっとする隙間がなかったんだろう.
    三度目の引っ越しでは日本の端から端への移動だった.だからまず車がなく何もなければ何かを得る手段も限られ,荷物もほとんどない3LDKで一人きり,という状況がしばらく続いた.その時に欲しいなと思ったのが音楽だった.基本的に本が好きなので音楽を欲する自分にびっくりした.

    音楽は非言語的な情報で時と場所によって異なる情動を与えてくれる.
    同じ音楽でも嬉しさを与えてくれるときもあれば懐かしさを与えてくれるときもあれば気づきを啓示するときもあれば自分を無にしてくれるときもある.

    この本はそんな音楽そのものを文字で見せてくれる感じがする.

  • 初めての人だったけど
    ま〜〜〜面白かった
    業界の裏って・・・
    ありそうなお話・・・なの?
    他も読んでみよう!

  • 初めてのアルバムを出したライター出身の作曲家蒔田シュン。ネット動画が話題となり、一日だけ世界的に有名な歌姫、海野リカコのランクをう上回ってニヤニヤしていたとき、盗作疑惑が持ち上がり……。
    音楽業界の片隅で生きる蒔田が、音楽のために生きるのではなく、仕事のために音楽をしているところが面白く読めました。音楽のために音楽をする人たちもでてきて、うまくいかないこともありますが、蒔田は音楽を続けていく。

  • 相変わらず杉井光の作品は痛いです。
    読んでるうちに元気がなくなっていく…(笑)

  • アーティストどうしの恋愛は、才能とかがぶつかる事もあってなかなか大変そう。でも歌姫リカコと何でも屋蒔田の大人なようで子供っぽい恋愛がとても新鮮だった。音楽業界に少し詳しくなれたのも良かった。

  • なかなか面白かったけど、最後の盛り上がりに欠けた感じかな?

  • 内容紹介
    音楽業界の便利屋の主人公が、世界の歌姫や余命わずかな老ベーシスト、歌の下手なアイドルグループ、我儘な新人アーティスト達から出される難題に立ち向かう。
    ライトノベル界の雄、ここに見参!

    内容(「BOOK」データベースより)
    世界の歌姫なんかに負けない。最っ高の曲でねじ伏せてやる!音楽お仕事小説にして、ラブコメ。発売前から話題騒然!!

  • スタジオミュージシャン、作曲家、プロデューサーという世界を舞台に、仕事を通して成長していく主人公。
    不器用ながらも自分を通していく姿、紆余曲折繰り返しながら成長していく姿、その時々の気持ちが伝わってくる。
    …でもなんだか軽かった…。

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著者プロフィール

第12回電撃小説大賞《銀賞》受賞者。代表作に『神様のメモ帳』『さよならピアノソナタ』など

「2023年 『楽園ノイズ6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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