博物館のファントム 箕作博士のミステリ標本室

著者 : 伊与原新

• 集英社 (2014年1月24日発売)

感想・レビュー・書評

[aliceinmyhomeさんの感想 · 2014年3月22日]

博物館の裏側やそこにちなんだ謎解きは面白い。ただ最近ワトソン役の女主人公にどうも好意が持てない作品が多い。

[masaboxさんの感想 · 2014年3月14日]

2014/03/14
移動中

[chokokupoさんの感想 · 2014年3月14日]

本格的

[櫻うさぎさんの感想 · 2014年2月25日]

未分類の展示品やら、標本やらがが堆積する博物館の旧館。

そこに住んでいる（！？）いいうファントム。

毎回持ち込まれるいろいろないわく品。

その謎に迫るミステリ。

著者プロフィール

1972年、大阪府生まれ。神戸大学理学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科で地球惑星科学を専攻し、博士課程修了。2010年、『お台場アイランドベイビー』で第30回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。19年、『月まで三キロ』で第38回新田次郎文学賞を受賞。20年刊の『八月の銀の雪』が第164回直木三十五賞候補、第34回山本周五郎賞候補となり、2021年本屋大賞で6位に入賞する。近著に『オオルリ流星群』がある。

「2023年 『東大に名探偵はいない』 で使われていた紹介文から引用しています。」