- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087715637
感想・レビュー・書評
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4巻目まで読んできて、どんどん引き込まれていく。ほうぼう舎絶対絶命の危機も何とか乗り越えられそうで、早く続きが読みたい。
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おれのおばさんの続編、第四弾。
主人公陽介の視点から描かれているけど、中学校時代の親友卓也や恵子おばさんも出てきて、オールスター勢揃いという感じ。
ほうぼう舎がなくなるかも!?という話だったけど、なくならずに済んでよかった。
故郷とは、自分たちで守っていくもの。努力があってはじめて存在しうるものというメッセージがこめられている。 -
久しぶりに小説を読みました。
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札幌にある養護施設・魴ボウ舎出身の陽介・卓也たちに、おばさんが施設を止めるというニュースを知る。おばさんの真意は??
シリーズも4作目。正直、だんだん面白みがなくなってくる。「おれのおばさん」の衝撃的な読後感は、今やない。シリーズ化していく事の難しさなのだろうか。 -
話が進むたびにどんどん子供たちがしっかりものになって、逆におばさんが消極的になっていった気がしたが、ラストはおばさんらしさが出ていた。子供たちの心が時に強く時に弱く、それでも頑張る姿はいつ見ても清々しい。これからも子供たちの成長を見続けていきたい。
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第一部完結、ってことはまだまだ続くようです。陽介他、みんなの成長が楽しみ。
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2014.8.25〜28
面白かった。中学生でも読めるね。
間の、青空と約束を読まずにこれを読んでしまった(^^;; -
20140816読了
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上手くいき過ぎですが、毎回ウルッときちゃいます。
面白かったです。