チャンミーグヮー

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  • 集英社 (2014年9月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784087715743

作品紹介・あらすじ

琉球空手を現代に伝える上で重要な存在である喜屋武朝徳(きやんちょうとく)。琉球で名家に生まれながら、彼はなぜ一生を“手"に捧げたのか? 廃藩置県で揺れる、琉球激動の時代に生きた謎多き漢(おとこ)の一代記。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

琉球空手の大家、喜屋武朝徳の生涯を描いた作品は、彼がどのようにして武道に生涯を捧げたのかを探る深い物語です。激動の時代に生きた喜屋武の姿を通じて、武道が持つ平和への道としての意義や、技術の美しさが浮か...

感想・レビュー・書評

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  • 2014年の作品

    チャン♪ミー♪グヮー♪

    ってゾンビ化した薬師丸ひろ子か!( ゚д゚ )クワッ!!

    古い

    というわけで、琉球唐手の大家のひとり喜屋武朝徳の生涯を描いた『チャン・ミー・グヮー』です
    チャンは喜屋武の沖縄の読み方でミーは目、グヮーは小さいと言う意味
    喜屋武さんとこの目の小さい子っていう小さい頃のあだ名とのことです

    今野敏さん自身が空手の師範ということは、これまでも何度も書いてきていますが、本作もそんな今野敏さんならではの表現力や空手に対する思いが込められた一作となっております

    うん、コンプリーターを目指すわいでなければ通らなくていい道と言えよう(非道い)

    ただねー
    ちゃんと読むとやっぱそれなりに深いのよ
    武道を極める意味とかね
    武は平和への道って考え方とか

    うん、平和への道はみんなに通ってほしい

    チャン♪チャン♪コー♪(言いたいだけ)

    • yukimisakeさん
      素で、チャーミングゥーだと思って、今野さんのタイトルセンス!って思ったら全然違いました( ̄▽ ̄;)
      これは師匠が悪いと思います…
      素で、チャーミングゥーだと思って、今野さんのタイトルセンス!って思ったら全然違いました( ̄▽ ̄;)
      これは師匠が悪いと思います…
      2025/10/15
    • ひまわりめろんさん
      ユッキー

      ひまめろ一門掟其の十五

      師匠のせいは弟子のせい
      弟子のせいは弟子のせい
      ユッキー

      ひまめろ一門掟其の十五

      師匠のせいは弟子のせい
      弟子のせいは弟子のせい
      2025/10/15
    • ultraman719さん
      鉄の掟や!w
      鉄の掟や!w
      2025/10/15
  • 沖縄古流空手シリーズ。
    「武士猿」でもちょっと出てきた喜屋武朝徳が主人公。江戸幕府による琉球王朝の征服から明治政府による解体までの激動の時代に活躍!?苦しんだ武士たちの物語。スポーツ化した武道の原型がうかがわれて興味が尽きない。剣術もそうだけど実際に武士たちが使っていた技術というのは恐ろしくも美しい。口伝がないと実効性が無いということは道場に通い始めて実感。バーチャルな世界では決して味わえない面白さよ。

  • 今野敏先生沖縄空手シリーズ2冊目(前に一度?)
    喜屋武(養子⇨本永)朝徳ことチャンミーグヮー
    (小さい目)が手(ティー)を生涯追い求める様
    が語られる、琉球王国で大名格、武士を意味する
    士族(サムレー)として誇りある喜屋武の名が、
    明治政府成立時の使節団として天皇に会った事が
    琉球人の誇りを裏切ったとして忌む名となった
    東京時代はウチナンチューとしていわれのない差
    別をヤマトンチューから受けるが、若さ故の怠惰
    な方向へ迷走・・・彼の開眼には時間がかかった

  • これが空手(唐手)の元祖だったのかな

  • ふむ

  • 空手の歴史小説だな~、ちょっと残念

  • チャンミーグヮーの伝記みたいな本
    武術がらみがたくさん書いてある。
    彼が、学生時代遊びほうけたこと。
    卒業後、やばい仕事をしてしまったこと。
    悔い改めたこと。
    ひたすらティーで、身を肥やした。
    妻は「人が集まる手」だといった。
    その通りになった。
    戦争で、捕虜生活を余儀なくされ、75歳?で死亡

  • ★2015年6月11日読了「チャンミーグヮー」今野敏著 評価B
    沖縄空手道の戦前の大物、喜屋武(本永)朝徳氏、別名チャンミーグヮーの一生を淡々と語る中に、琉球王国から流れる士族(サムレー)の精神と誇り、琉球人、ウチナンチューの受ける内地でのいわれのないヤマトンチューからの差別。
    若い頃の若さ故の迷いと産みの苦しみ。

    手(ティー)と呼ばれていた沖縄に伝わる様々な伝統的な今でいう空手の型をいかにして後世に残そうかと苦労する主人公。それらが今野敏の作品としては珍しくストレートな小説の形で描かれる。警察でもサスペンスでもない、まっすぐな人の一生を語る作品である。

    沖縄出身の方にとっては、ある意味必読の作品かもしれません。沖縄の人たちに流れる精神、心情の源流が少し語られているような気がしました。

  •  明治から昭和にかけての沖縄の空手家、喜屋武朝徳の生涯を描く。

     伝説の空手家の人生を通して、まだ空手が手だった頃の姿を知ることができる。道場などなく師弟がマンツーマンで教えていたり、かけ試しが当たり前のように行われていたり、武術とは何かを考えさせられる。
     技術論としてもとても勉強になった。

     空手をする人は必読。

  • 空手の歴史は沖縄にあり。

  • なるほど、侍(サムレー)がたしなんだ空手の原点はこうだったんですね。空手の型って、体操みたいな認識だったんだけど、深い意味があったんですね。柔道の達人と対決する際に、つかまれたらまずいからと口にてをつっこむあたり、スポーツになる前の武芸の凄みを感じました。が、話としてはちょっと地味だったかなぁ。。

  • 体が小さくひ弱だった少年が、琉球空手の権威者、喜屋武朝徳として空手を極め、修行の本質を悟るまでの波乱に富んだ人生の物語。

  • 喜屋武朝徳の生涯を描いた小説。
    個人的にはもっと立会いのシーンが欲しかったけど、これでも十分おもしろかったです。

  • いろいろ初めて知りました。

  • 空手家・喜屋武朝徳の生涯を描いた小説。
    著者の手による武道小説は、それぞれの立会いにおける描写が目に浮かぶようで、緊張感と迫力が感じられる。

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著者プロフィール

1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年に『怪物が街にやってくる』で問題小説新人賞を受賞。2006年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。

「2023年 『脈動』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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