ふたつの星とタイムマシン

著者 :
  • 集英社
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感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087715798

感想・レビュー・書評

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  • 表紙の絵に惹かれて読んだ。キングコングの西野克廣さんの作画。内容は、SFの短編集。いまいち。

  • 日常に起こるちょっと不思議な出来事
    それらが、ほんの少し人生の後押しをしてくれる
    という話
    ネタもストーリーも大したこと無い
    短編同士の話のつながりもそこそこ

  • タイムマシン、超能力、恋人ロボットなど、人間が憧れる永遠のテーマが実在する世界観の話。

    綺麗なイラストの装丁に目が留まり手にしました。なんとキングコングの西野さんが描き下ろしたとの事です。

    SFは好きなんですが、またしても文体が合わなかった…と言うしか無いのが残念なんですが。

    なんでだろー?自分でもよく分からないんですけど、やっぱり読み終わっても印象が残らないんですよね。
    あ、これ好きだ〜と思える作品はグイグイ引き込まれるんですけど、そうじゃない作品はただ物語を目で追ってるだけみたいな感覚になっちゃうんですよ。

    決してストーリーは悪くはありません。

    こうなるともう好みの問題ですね、はい。

    過去ミライ/熱いイシ/自由ジカン/瞬間イドウ/友達バッジ/恋人ロボット/惚れグスリ

著者プロフィール

1979年東京都生まれ。2010年「国道沿いのファミレス」で第23回小説すばる新人賞を受賞。13年に『海の見える街』、14年に『南部芸能事務所』で吉川英治文学新人賞の候補となる。著書にドラマ化された『感情8号線』、『ふたつの星とタイムマシン』『タイムマシンでは、行けない明日』『消えない月』『神さまを待っている』『大人になったら、』『若葉荘の暮らし』などがある。

「2023年 『トワイライライト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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