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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784087715897
作品紹介・あらすじ
集英社・神永学10周年記念作品。江戸の世に、赤い眼で死者の魂を見る憑きもの落としがいた──。『心霊探偵八雲』の祖先登場の新シリーズ開幕! 全ての読者に贈る極上のエンターテインメント小説。
みんなの感想まとめ
幽霊や物の怪をテーマにした幕末の心霊ミステリーが展開され、憑きもの落としの浮雲とその助手的存在の八十八が、さまざまな謎を解いていく物語です。幽霊が絡む事件を扱いながらも、恐怖感よりもミステリーの要素が...
感想・レビュー・書評
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幕末心霊ミステリー。浮雲は腕利き憑き者落とし。専門は幽霊。物の怪,人の仕業は専門外。
浮雲が平凡な八十八の世界を変えた(相棒)
薬売土方と女剣士伊織の活躍は必見。
絵師・呪術師狩野遊山は怪しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
憑きもの落としの浮雲と、いつのまにか浮雲の助手の様な位置にいる絵師を目指す八十八。2人が幽霊の絡むミステリーの謎を解いて行く話。同じく神永学さんの小説『八雲シリーズ』の主人公八雲の祖先の話らしい。
幽霊が出てくる話ではあるが怖さはあまり感じず、ミステリー感の方が強い感じがしました。一見冷酷で面倒くさがりな八雲とお人好しな八十八の会話のやりとりが面白かったです。
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八雲の原点のようで、八雲シリーズを未読でも別物として読めます。
時代物ですと読むのに抵抗がある方でも、これは大丈夫ですよ。
シリーズ化のようですので、期待しています。 -
八雲シリーズかと思いきや、時代編になっていて驚きました。
江戸末期。
新撰組で有名な土方歳三が登場して、また更に驚きました。
そして、狩野幽山が出てきてまたビックリ!
誰でも名前を聞いた事のあるような著名人をこんな形で登場させるなんて!!!
いろんな意味で驚かされた作品です。
ストーリーは文句なしに面白かった。
キャラクター的には山猫に近いかも?
まだまだ続きそうです。 -
2015.2.9読了
時代物だからどうかなーとか思ってたけど、すらすらさくさく読み終えてしまった。
やはり人物像がどことなく八雲に似てたりする。
これもシリーズ化していくんだろーねーー -
姉に憑いた霊を祓うをことを頼む男(八十八)と性格に難アリの霊が見える男(浮雲:八十八による命名)がいくつかの霊祓いに関わる話。
1冊の中に3-4話のストーリーがあり、八十八が霊と関係のある人と出くわしたり、霊と出会ったりして、それを浮雲に祓うよう依頼するスタイルが多い。
軽快な会話劇が多く、サーッと一気に読み終わることが出来る。久々の神永作品であったが、相変わらず読みやすさに定評があるなぁと思った -
死んでもなお、思いが強すぎて成仏できない幽霊たち。最初の話で、自らの命などどうでもよくて、一度も我が子を抱くことなく死んでも、それでも尚、ただ一途に我が子の身を案じ続けた愛情深い母の話には胸をうたれた。
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思ったより読みやすくて一気読み。幕末では赤い眼はさぞかし目立つだろうな〜。意外にもキャラが良くて続きが気になります。土方歳三まで出てくるとは。そう言えば八雲シリーズはどこまで読んだかな〜。
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浮雲シリーズは今迄2冊ばかり読んでいた。今回は始めから読んで見ようと思って過去の作品を本屋さんで探し4冊ばかり買い求め第1巻から読んだ。浮雲の名前の由来が判明した。浮雲が人を殺さないのがいいな。
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八雲の先祖なのか?? 八雲より多少腰が軽く、仕事として眼を使っている。
八の周囲はハルカの先祖が入っている模様。 -
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舞台は幕末の江戸だけど、八雲と同じ目を持ち、性格もにている男が主人公。八雲の祖先か?
シリーズ1作目、とっても面白かった! -
実は、ジャケ読みです(笑)
「しゃばけ」よりクールで「面屋」よりすっきりした読後感
さらっと読んでいる自分としては、伏線が分かりやすいのもいいかな(^^;
絵が関係してくるのもポイントですね(^^)
続けて「妖刀の理」も読みました★★★かな
パターン化したところは、飛ばし読みしましたが(^^;
八十八が自分の才能について悩むところは、メッセージがあるようで共感できました
自分が持っているところを、伸ばすことが出来たらいいと思います -
八雲のご先祖様だったりするのかな?誰がカッコいいって土方さんがカッコいい。遊山はこれからも絡んできそうで気になる。
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舞台は江戸末期のようだが、中身は八雲と同じ。八雲シリーズ同様に軽く読めるので、娯楽には良い。シリーズ化してるようなので追々続編も読みます。あと、装丁が良かった。
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幕末の時代
八雲より。いなせで色っぽくて、
その上クールに見えて情にあつい
赤眼の理
恋慕の理
呪詛の理
どれもしっかり読みごたえあり!
次巻を買いに行かなくっちゃ! -
幽霊もまた人。
人の想いが残ったものだから、むしろ人よりも人らしさが凝縮してしまっているとも言えるのでしょう。
つまり、話せばわかるのです。 -
絵師を目指す八十八の姉が奇妙な行動をとるようになった。幽霊の類の仕業らしく、話も通じない。困った八十八は憑きもの落としの名人に会いに行った。その男は肌が異様に白く、両眼に赤い布を巻いていた。死者の魂が見えるという破天荒な男に惹かれ、八十八は共に数々の事件に関わっていく―。
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やっぱり面白かった。
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