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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784087718096
作品紹介・あらすじ
東京から父の郷里・ハヤブサ地区に移住した売れない作家の三馬太郎。
田舎暮らしを楽しむはずが、地元の消防団入りした彼を待ち受けていたのは連続放火事件だった。
息もつかせぬ展開の、池井戸潤まさかの“田園"ミステリ!?
【著者プロフィール】
池井戸潤(いけいど・じゅん)
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞を、11年『下町ロケット』で第145回直木賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」「アルルカンと道化師」)、「下町ロケット」シリーズ(「ガウディ計画」「ゴースト」「ヤタガラス」)、『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『ノーサイド・ゲーム』『シャイロックの子供たち』などがある。
感想・レビュー・書評
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半沢直樹で有名な池井戸潤さんの最新作。
著者の作品は、悪い組織や上司に"倍返し"をする爽快なイメージがあるが、本作は全く異なるミステリーである。
著者の新たな作風を読めたのが、ファンとしてうれしかった。
東京から田舎のハヤブサ地区へ移住し、消防団へ勧誘された主人公。
連続放火事件の真実とは?
新興宗教と事件の関連とは?
ムラ社会的な人間関係の描写と最後までわからないミステリーがおもしろかった。
シンプルで読みやすいミステリー小説です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TVドラマに次々となる池井戸さんの作品ということで、ちょっと避けてしまいますが、読んでみるとやはり面白い。
今回もTVは見ずに本を読んだ後に調べると、主人公が中村倫也と川口春奈だったことを知る。小説とも筋がずいぶん違うよう。皆さんの評価を見ると、TVを見ない方が良かったとの評価に安心する。
最初は売れなくなった作家が田舎で暮らす、のんびりした内容かと思ったら、放火に殺人、新興宗教と不穏な内容に変わって行く。ミステリー作家でもある主人公が犯人探しをして行くのだが、次々と味方と敵が入れ替わって行く。
面白いのだが、読み終わるのに長く感じたのは途中が長かったのかも知れない。 -
思ったほど、ワクワクしなかった。
内容は、少し違っている所はあったものの、
テレビを先に見たのは、失敗だったのかも。 -
ウーン、長かった〜
文字は小さめ、しかも分厚い。
人一倍読むのが遅いので、読了するのにとても長く時間がかかってしまいました。
とはいえ最後までハラハラさせる展開で、
飽きさせないストーリー…面白かったです! -
しばらくの間、積読してあった本。ドラマ化されると知り、ドラマを観る前に読んでしまおうと、手に取りました。間に合いましたぁ!!!
田舎でおきた連続放火犯の真相を暴くミステリーという感じでしょうか。今までの池井戸作品とは少し異なる作風。
出てくる人出てくる人が、みんな犯人に見えてきてしまいハラハラドキドキ感がありました。
ドラマが楽しみになりましたっ!!! -
ジワジワとくる面白さ。
父の故郷である田舎に移り住んだミステリ作家が、成り行きでハヤブサ地区の消防団に入ることになり、次第に謎の連続放火事件に巻き込まれていく。
序盤は主にハヤブサという町、住人、消防団の仕事について焦点が当てられる。
中盤あたりから事件の真相に近づいては遠ざかりを繰り返しながら、少しずつ、だが確実に、犯人を追い詰めていく。
その過程が地味なんだけど面白い。
終盤にかけては、どんどんスピード感が加速していく。
ソーラーパネル事業、新興宗教団体など様々な事柄が絡み合い、パズルのピースがどんどんハマっていくように、事件の真相が明らかになっていく。
ここまでくると、もう先が気になって仕方なかった。
田舎ならではの人の温もり、故郷への想い、守るべきもの。
そういった部分がミステリーと掛け合わされていい味を出している。
こういうミステリーもあるのかぁ。
初めての池井戸潤さん作品。
少し敷居が高いと感じていた作家さん。全然そんなことなかった。下町ロケットも読もうっと。-
オーディブラー土瓶→おどんちゃん
オーディブラーひろ→おひろ
んー♡なんか可愛い(^^)
心で思った事をコメントに書いてみただけなのっ!ご...オーディブラー土瓶→おどんちゃん
オーディブラーひろ→おひろ
んー♡なんか可愛い(^^)
心で思った事をコメントに書いてみただけなのっ!ごめんちゃい
ひろ、どんちゃん、おはよっ♪
今日も一日無事故で〜2022/11/15 -
オーディブラー土瓶→おどんちゃん
オーディブラーひろ→おひろ
オーディブラー松子→おまつ
ほんとだぁ♡なんか可愛い~!
オーディブラー三兄...オーディブラー土瓶→おどんちゃん
オーディブラーひろ→おひろ
オーディブラー松子→おまつ
ほんとだぁ♡なんか可愛い~!
オーディブラー三兄妹だねぇ
はーい(* ˊᵕˋ )ノ
まつも無事故でね~♪2022/11/15 -
2022/11/15
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今年もお願いします。おもしろかったー!!!本分厚っ…!!!と思いましたが、帰省した気分で一気に読めちゃいました!!!
舞台はハヤブサ地区という集落。
そこに生家があり帰ってきた推理小説家の主人公。
巻き起こる死亡事件、立て続けの放火…。噂がすぐまわる小さな集落の住人のなかに犯人がいるのか、、、。
読みやすくておもしろかったです!!-
ぱんけーきさん♪
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年もぱんけーきさんにとって、よい年になりますように!ぱんけーきさん♪
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年もぱんけーきさんにとって、よい年になりますように!2026/01/03 -
まことさん♪
コメントありがとうございます♪
今年もどうぞよろしくお願いいたします♡(*˘︶˘*).。*♡
お互いに素敵...まことさん♪
コメントありがとうございます♪
今年もどうぞよろしくお願いいたします♡(*˘︶˘*).。*♡
お互いに素敵な本に出会えたらいいですね!!!
2026/01/03
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年末年始に義実家へ行ったのですが、到着早々にお義父さんがスッと渡してきた一冊。
お義父さんは東野圭吾さんと池井戸潤さんが好きで、以前一度本の話で盛り上がったことがあるので、それからお邪魔するたびに新刊を貸してくれるのです(笑)
本書は池井戸さんとしては新境地となる?本格ミステリ。
※※※
都会から父親のふるさとでもある田舎のハヤブサ地区へと移住した作家・三馬太郎は、そこで勧誘されて消防団に入隊することになる。
一見平和で美しい村で、放火と見られる出火が何件か相次いでいることを知った太郎は、事件のことを調べ始め──
※※※
移住先の田舎の表現が秀逸で、リアルなんだけどこんなところに住んでみたいなぁと思わされる。
ストーリーとしては…全体的に自然の美しい描写とともにゆったり進むけれど、読みやすくて面白いのでどんどん読める。
最後だけがちょーっと早足だった気がするので、そこだけは少し残念かな。
とりあえず帰る日までに最後まで読み終えられて良かったです(笑)
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こんばんは〜♪
お義父さん面白いですよねー笑
滞在中の数日で読まなきゃいけないのがちょっとプレッシャーなんですけどね!笑
池井戸さん作品...こんばんは〜♪
お義父さん面白いですよねー笑
滞在中の数日で読まなきゃいけないのがちょっとプレッシャーなんですけどね!笑
池井戸さん作品は私も結構読んでて、でも本作品はちょっと毛色が違って新鮮でした。
またいつか読んでみてくださいね!2023/01/10 -
2023/01/10
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2023/01/10
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池井戸潤さんが得意とするテンポの良いストーリー展開に引き込まれました。
いつもの、弱小集団が困難を乗り越え巨大組織に立ち向かい、勧善懲悪でスカッとさせてくれる構図が、今回は様相を異にしています。自然豊かな集落を舞台に、素人作家が事件に巻き込まれ、謎の解決に挑むミステリー仕立てとなっています。
のどかな田舎のはずが、不穏な出来事や怪しい登場人物が多く、逆に賑やかになっている嫌いはあります。しかし、消防団絡みの仕事内容や田舎の風景描写がリアルで、居酒屋でのご当地グルメも多く登場し、飽きさせません。
終盤、仕方なく入った消防団だったのですが、警察の緩慢さに危機感を感じた主人公が、「ハヤブサ地区はハヤブサ消防団の手で守る!」と意識が変化していき、息をつかせない展開となるあたりが、池井戸さんの真骨頂といったところでしょうか。
これまでのスカッと爽快な読後感が、個人的には余韻が残り哀愁漂う結末となり、もしかして賛否が分かれるところかもしれません。 -
ドラマと並行して読みたかったのですが、次の方の予約が入ってしまい読み始めたら一気読みでした。
最後は、ちょっとウルっときました。
ドラマは、どういう展開になっていくのか楽しみです。 -
ハヤブサ地区という場所で新生活をスタートさせた作家・三馬太郎が、相次いで発生する放火事件の真相を追っていく物語です。
池井戸潤さんといえば、銀行や中小企業を取り上げた作品のイメージが強いですが、本作は少し雰囲気が異なります。
"融資"や"下請"なんていう単語は一切出てこない、いわゆる田舎のまちを舞台にしたお話です。
ハヤブサ地区で連続して発生する放火事件は、単なる愉快犯的な放火ではなく、田舎独特の人間模様なんかが絡み合ってきて事件はどんどん複雑化していきます。
季節が巡り、周りの風景の変化を感じながら少しずつ謎を解き明かしていく太郎と共に、読者の立場からじっくり読み進めていくことができました。
夏に中村倫也さん主演でドラマ化されるみたいなので、ぜひ映像でも観たいなと思います。 -
全555ページの大作。最後まで手に汗握り、面白く読了。東京から父の故郷である中部地方ハヤブサに移住した作家の三馬太郎が主人公のミステリー。都会から移住したくなるような長閑で自然豊かな村を舞台とし、はじめは集落に住む人々と移住直後に人間関係を構築していく様子が描かれているが、徐々に不穏な空気が流れていく。池井戸さんの読者思いで伏線を全て回収する書き方はさすが半沢直樹などの作品を世に出した人だなあと改めて感心してしまった。今回のテーマはタイムリーでもあった。個人的には移住した作家を主人公に農村部を舞台としているのも面白かった。
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ドラマを先に見てしまったことを後悔。長編なのに充実感がないのは、やはり大方の展開が記憶に残ってたから。池井戸さんらしくない作品ですが、やはり池井戸さんらしい作品の方が好きかな。
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ド田舎の集落に多発する放火、そして殺人。
カルト教団?小さなコミュニティーに襲う大事件。結局犯人は誰?怪しい人が多くて面白かった
中村倫也さんでドラマになるんですね。彩役は川口春奈さん。勘助は満島真之介さんとなかなかイメージ通りの配役。
ドラマ見てから読めば良かったかな…… -
面白かったです。
テレ朝のドラマを先に観てから読んだので、三馬太郎が中村倫也さんにしか見えなかった。
良いキャスティングだったと思う。
ドラマと大分演出が違っていて、ただ作品感は変わっておらず、上手な演出になっていたかな、と思います。
両方楽しめると思います。 -
面白い。
池井戸さん流石です。
真夏の夜に読むにはピッタリです。
感想と言う感想じゃないですね。
いい作品です。 -
発売当初からよく書店で平積みされていて気になっていた。
読む前にドラマ化された!ドラマの印象が強く、読んでいた。
ドラマとは多少、変わっている。役割を担う町人とか?(こういう変化が芦原先生の心労だったのだろうか。)
中部地区のU県S郡八百万町ハヤブサ地区、穏やかな田舎街での出来事。小説家三馬太郎氏が父の残した実家に移り住み、消防団に入団。不審火や不審死を少しずつ紐解いていく。
穏やかな、田舎特有の人間関係。敵か、味方か。 -
ドラマより先に読み終えることができ満足です。太郎さんの行動力には感服しました。
著者プロフィール
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