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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784087741681
作品紹介・あらすじ
夜の急行電車は欲望と怨念と思惑が漂う異界だった。ニンニクおやじ、超ミニ女、妊婦、老婆…「鬱積電車」等、一風変わった人たちの怪しい笑いが不気味な笑いを呼ぶ、9編から成るユーモア小説集。
感想・レビュー・書評
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やっと手に入れた東野圭吾のハードカバー本。
短編集。
笑える話で、それぞれの作品に東野圭吾さんのコメント付き。内容より、忙しいときに一息つきながら読めるお手軽さが◎詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分は結構好きだった。
どの短編にも皮肉がピリリと効いていて、加えて読みやすい。「頑固一徹おやじ」が1番好き。 -
共感できる内容が多く面白かった。
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星新一作品みたい。
じーさんの話が好き -
作品ごとのあとがきが面白かったです。
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初東野圭吾。
後味わっるいの多い~~~!!!!
というのが読後の感想だった。
唯一好きなの「しかばね台分譲住宅」くらいかな。あれは笑っちゃった。
笑える小説で検索したら出てきた本だったので、ゲラゲラ笑える感じを想像していたのだけどブラックユーモアって感じだった。
「一徹おやじ」も好きっちゃ好き。
あと全体的に読みやすかった!
そして90年代の作品であるにも関わらず女性蔑視があまりない……むしろそういうのを皮肉ってる感じの文章で東野圭吾すげーってなった。
最近に書かれたやつも読んでみたいけど、なんせ長編が多いから気構える。でもいつか挑戦したい。 -
一つ一つ、どれも面白かった。くどいようだが、筒井康隆ファンにとっては「しかばね台分譲住宅」や「おっかけばあさん」のブラックさ加減は、筒井作品のわりと早い時期の切れ切れ具合に通じるものがあると感じ、「超たぬき理論」は熟達の域に達した「唯野教授」作品に通じる気がした。比べても仕方ないんだけど、読んでてそういうふうに脳が刺激されるものだからしょうがない。
独話形式で書かれた「あるジーサンに線香を」は作品全体の持つせつなさがじんわり心に迫って、本書の中では一番好きかな。
一話ごとに作者自身による短いコメントがつけられているのは、なかなか他ではあまりないことなので、ちょっと面食らったが、多少うざいかなという気もしつつ、あればあったで、親切といえば親切でよいような気もする。
いずれにしてもどの作品も、これだけ読ませるストーリーを着想できるという点は才能としか言いようがないと思うが、つらつら思うに、面白さの理由は、書かれている登場人物の心理描写の巧みさにあると思え、それは人の心を見抜く力があるからだという気がした。それもやはり才能としかいいようがないと思うが。 -
短編集。8本目は『アルジャーノンに花束を』のパロディ。やはり名作です。スーパータヌキセオリー。
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東野圭吾さんの短編小説の中では、面白くない部類に入るように思います。強いて言えば、「あるじいさんに線香を」は、引き込まれますが、これで終わり?と言いたくなる感じで物足りなかったです。短編小説だから仕方ないのかもしれませんが。
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サクサク読めました。鬱積電車とおっかけバアさんが個人的には好き。
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どの話も面白いが「超たぬき理論」「あるジーサンに線香を」をオススメしたい。
超たぬき理論は、空山一平が子供の頃、遭遇した体験から、彼は研究者となり、TVなどを通して「UFOタヌキ説」を唱えていく・・・という話で、最後のオチに思わず笑ってしまいました。
「あるジーサンに線香を」については、読む前に「なんか似たようなタイトルを聞いたことあるような」という感覚を覚え、途中で「[アルジャーノンに花束を]だ」と気がつきました。あとがきを読んだら「拝借」という文字が・・・。違った意味で感動。
図書館から借りて読んだ本だから、後日買ってこようかな。 -
初めて読んだ「◯笑小説」シリーズ。これから順にこのシリーズを読むつもり。
「鬱積電車」と「逆転同窓会」が好き。 -
東野さんにしては、つまんなかった。。。
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9月の21冊目。今年の163冊目。
東野圭吾氏の笑いの話。電車の話はすげー面白かった。実際のそれぞれの言い分は面白いし、なんとなくわかるところが妙に生々しくて良かった。この前読んだ『阪急電車』とは対極に位置するかも。まぁ満員電車は本当に嫌だなーと改めて認識しましたね。 -
やられた↘ リブリオ出版の東野圭吾集とだだかぶりだ。
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東野圭吾さんの「笑」シリーズ(?)。各話の後に著者のあとがきがあってどうしてこんな話を思いついたのだとかわかって面白い。もちろんあとがきだけじゃなくて内容も面白いのだが。「あるジーサンに線香を」若返りの過程と、元に戻っていく過程の落差がわかっちゃいるけど切ない結末。ほか収録作品。「鬱積電車」「おっかけバアさん」「一徹おやじ」「逆転同窓会」「超たぬき理論」「無人島大相撲中継」「しかばね台分譲住宅」「動物家族」
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「怪笑」と言うより「苦笑」が多いかな。
中でも、鬱積電車は私自身この本を電車で読んでいたので“あるある”“わかるわかる”とうなずいてしまう思いがたくさんで笑えました。
『一徹おやじ』や『超たぬき理論』はくだらな過ぎて笑えます。
『あるジーサンに線香を』は「アルジャーノンに花束を」のオマージュだったり。
それぞれの短編の後に東野さんのあとがきがあるのも興味深かった。
ただ、好き嫌いの出やすい本かなぁ。 -
筒井康隆を思い起こします。
東野圭吾さんはこんなタッチのも書くんですね。
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