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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784087741902
感想・レビュー・書評
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1996年12月10日 第一刷 再読
当時、コスモポリタンに連載していたエッセイ寄りの自伝絡みの小説。中学の初恋相手との再会あたりがコスモポリタン的。
その昔、田舎に帰省した時、見栄張って?コスモポリタン買ってローカル線乗った黒歴史がある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(メモ:サイン本)
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読み漁る作家が、ネタ切れして随分になりますが、その候補としてとりあえず読んで見た一冊。
料理と結びつける紐が若干ラフに感じますが、けっこう新鮮な感覚で読めました。
主題は料理じゃなく、恋だと言う事でしょうね…
引き続き、村上龍を読んでみるかなぁ~ -
あの69の続編的小説と受け止めてます。そこに出てくる60年代の田舎の中学生達、よく似た自分が、そこにいるような、いないような。
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昔、村上龍作品を読んで、大人の世界だと感じた。
久しぶりに読んでも、やっぱり感じた。
どこか情緒的で官能的とも感じられた。
すーっと読めた。
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料理が本当に美味そう。
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12/19
料理のコースと共に話しが進んでいく。
会話している時の話題の進み方とか、流れを意識した作品かな。
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話の内容をあまり覚えていないなぁ
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ハウステンボスのフレンチってどうなの?
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小説や漫画で方言が使われていると萎えてしまう・・・
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