いつまでもとれない免許 コミックエッセイ 非情のライセンス

  • 集英社 (1998年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784087743302

みんなの感想まとめ

日常の悩みや奮闘をユーモラスに描いたエッセイで、特に38歳でMT車の免許取得に挑む主人公の姿が印象的です。緊張からの失敗や予想外の出来事が笑いを誘い、共感を呼びます。著者の奮闘は、読者自身の経験とも重...

感想・レビュー・書評

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  • 想像してたのとだいぶ違っちゃった。

    なんせ私は免許合宿で友達と飛行機に乗ってまで行って取ってきたんだけど、この著者の方をうわ回る運転で、ラスト、先生達の個人の車で練習させられたくらいに、問題児だったんだ。



    私と、友達のハチ。なぜか同じ日に免許合宿に来たイワタ。この3人でずーっと実習受けたんだけど。

    線路の踏切前で、私の車に突っ込んできたハチ。
    教習所の道路で路肩に思いっきり乗るイワタ。
    縦列駐車で前にぶつけて、後ろにぶつけてから駐車するハチ。
    縦列駐車から車出す時も、もう一度前と後ろにぶつけてから出てくるハチ。

    モニター運転練習で、全ての飛び出し歩行者を引いたハチ。

    学科の授業で8人乗りの車に
    大人4人とあと子ども何人乗れますか?
    の質問に女の子が3人なら男の子も
    3人いないと、、、、

    ってラブワゴン形式で答えた女ハチ。
    まぁ、そうなんだけど、そうじゃない。
    と、苦笑された教官。

    試験はこれ以上勘弁してくれ。と、先生の自家用車での縦列駐車試験となり、受け持ち先生たちの必死さが半端なかったことと。

    合格したけど、絶対縦列駐車するとこに車停めないほうがいい。

    と、言われた私たち。

    私は、なぜか有名なダンサーなんでしょ?って言われて、先生たちの間で噂になってたり、
    絶対当たりたくない3人組として毎回担当の先生たちが、ババ引いた、、、、って顔された一週間を過ごした。

    ちなみに、仮免は一回落ちたはず。笑
    イワタとハチ。笑

    ちなみに、二人ともオートマ限定な。

    って実際体験してる身としては。
    相当ぬるい本だったょ。

    #免許
    #取れません
    #取らせないでください
    #言われた
    #田舎限定で運転しなよ!
    #車どうせ乗らないんでしょ?
    #車上荒らしにも遭うハチ
    #イワタはどうしてるのかな
    #イワター
    #メンズ
    #8歳くらい年下だった
    #確か
    #免許合宿

  • ダメダメ日記が楽しいんだよなあ、やっぱり。自分もそう!とか、あーそんな悩みもありかーとか。各章の最初の引用?みたいなのとシーンなんとかは、ちょっと邪魔だった。

  • 北大路公子さんのエッセイで紹介されていた本。めちゃくちゃ面白かった!38歳にしてMT車の免許を取ろうとして奮闘するエッセイ。免許は若いうちに取っておくもんだな…。極度の緊張からくる実技の失敗や人間以外を轢き殺す問答あたりが笑えて笑えて。逆によく免許取得出来たものだと思う。しりあがりさんの緊迫した挿し絵も相まって楽しい読書時間となった。

  • 「いつまでもとれない免許」と「いつまでも着けない外国」の二本立て。
    文体は面白いけれど、行きつ戻りつする構成でちょっと読み辛かった。
    私もなかなか免許が取れず春に入学したのに卒業は冬だった。
    そんな私から見ても井田さんは心配だった。
    なぜATにしない。なぜもうちょっと。なぜ。
    私の中になぜ?の嵐を吹かせまくった井田さんはもうこの世にはいない。

    「遠い遠いところでも、どこかにむかって、一生懸命行けば、
    いつか着ける。人生、そういうもんだ。」
    井田さんの言葉が胸に響く。

  • 面白おかしい、、、、という評判に。
    うぅ〜〜ん。ありがち。

  • 最初に図書館で読んだのはかれこれ7年位前。しかし余りの面白さにとうとう購入してしまった。
    グラウンコウンもよもや「犬派ひき殺すか猫はひき殺すかライオンはひき殺すかアフリカゾウはひき殺すか」と言う訳の判らん道路交通法問答に引き合いに出されるとは思っても見なかっただろう…
    もっとエッセイ書いて欲しかったのに、この本を最初に読んだ時には既に鬼籍に入られていてとても残念です。

  • 30過ぎて生きるタメにしぶしぶ免許合宿へ行き、実技を13時間もオ
    ーバーし、免許取得1年半経過後も自信がない為、未だ初心者マークを
    つけて運転してる私ですが・・・
    この作者さんにも同じニオイを感じて借りてみました(;^ω^)
    イヤー、大爆笑!!!
    著名な作家の文学の引用と、本人の必死さと、教官とのやりとりがなん
    とも可笑しいヾ(*~∀~*)ゞ
    中々免許が取れず、落ち込んでる時にこの本を読むととても救われる
    のでは・・・と思います(^▽^)/
    後半の海外編も楽しいです!
    「よつ星ホテル」と「フランス人証明書」の涙ぐましいけど笑える努力が
    お気に入り♪

  • 初読時は笑いの発作がしばらく止まらないほどだった。彼女の、取材対象との真っ向勝負っぷりが、この本のおかしさによく現われていたのかもしれない。

  • 30過ぎて免許取りに行く話。
    漫画の絵が古いが、話は面白い。
    免許の話は真ん中ぐらいまで。
    後は同じようなタッチの、海外生活の話。
    これもわりかし面白い。

  • こればっかりは書き手の責任ではないが、亡くなった書き手によるユーモアエッセイって心の置き所に困るものだな。自らの知性に対する自虐ネタが哲学的教養とともに語られるので、それでも置き所を失った感じがする。
    ネタと書きぶりはたいへんおもしろい。が、文庫化提案は難しいだろうなあ(前者の理由で)。

  • 『ルポ十四歳 消える少女たち』『もうひとつの青春 同性愛者たち』などのルポルタージュの力作をもつ大宅賞受賞者にこんな愉快な本があったとは……硬質な文体で描かれる脱力の顛末の数々が大好きです。海外旅行編も併録。四十代を生き抜くためにと免許取得を試みた彼女が四十代半ばで急逝してしまったことを残念に思いつつ……他の作品、読み返してみたくなった。

  • 文句無しに面白いです。教官とのやり取り最高。

  • 自動車学校が嫌で嫌でたまらなかった頃のバイブル(笑)

  • 大 爆 笑

  • めちゃくちゃ楽しい!自動車学校に通ったことある人には爆笑もの。同じくこの本に収録されてる海外旅行編もおススメ。

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著者プロフィール

1956 年7 月19 日神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。フリーライターを経て2冊目の著書となる『プロレス少女伝説』で91 年大宅壮一ノンフィクション賞、92 年『小蓮の恋人』で講談社ノンフィクション賞を受賞。その他主な著書に『同性愛者たち』『フォーカスな人たち』『十四歳』『かくしてバンドは鳴りやまず』など。2001 年3月14 日肺水腫により死去。享年44 歳。

「2015年 『井田真木子 著作撰集 第2集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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