どすこい(仮)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1038
感想 : 112
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  • Amazon.co.jp ・本 (516ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087744149

作品紹介・あらすじ

「四十七人の力士」「パラサイト・デブ」「すべてがデブになる」「土俵(リング)・でぶせん」等、ベストセラー小説をベースに、神をも恐れぬ笑いが炸裂する7話。"ギャグ小説家"京極夏彦の誕生を告げる!?笑撃の新境地。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で読了。
    目次が一番おもしろいという稀有な作品。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99303560

  • 2000年発行、集英社の単行本。7編。短編連作。前半2編ぐらいと、より後とで多少テイストが異なる。2、3作で挫折したという人がいるのも頷ける。気になるのはどういう意図でこの作品を書いたのか。題名以外はパロディっぽくはないから、ギャグ作品を書きたかったようにも見えるが、単にテイストがギャグなだけで、他の意図があるようにも感じる。ちなみに私は元作品を知らなくても充分楽しめました。

    収録作:『四十七人の力士』、『パラサイト・デブ』、『すべてがデブになる』、『土俵(リング)・でぶせん』、『脂鬼』、『理油(意味不明)』、『ウロボロスの基礎代謝』、

    初出:「四十七人…」『小説すばる』1996年1月号、「パラサイト…」『小説すばる』1996年6月号、「すべてが…」(前編)『小説すばる』1997年1月号、「すべてが…」(中編)『小説すばる』1997年2月号、「すべてが…」(後編)『小説すばる』1997年3月号、「土俵…」『小説すばる』1998年3月号、「脂鬼」『小説すばる』1999年3月号、「理油…」『小説すばる』1999年7月号、「ウロボロス…」書き下ろし、

  • 炸裂する京極ギャグ! 『パラサイト・イヴ』をはじめ話題のベストセラー本をベースにした、メタでベタなギャグが、あなたを笑死させます。一撃必笑、京極夏彦新境地! おすもうさん好きの人も必読!
    (2000年)
    — 目次 —
    四十七人の力士
    パラサイト・デブ
    すべてがデブになる
    土俵(リング)・でぶせん
    脂鬼
    理油(意味不明)
    ウロボロスの基礎代謝

  • デブをモチーフにした小説。実在の小説のパロディが短編集として纏められているが、内容は全く違う。

    京極夏彦作品は妖怪ものしか読んだことが無かったので少し新鮮でしたが、面白さは伝わってこなかった。

  • 2015/12/2

  • 新たに短編が始まるごとに、前作がこき下ろされる入れ子構造になっている。わざと下らなく書いていると言っているわけだが、どこか似顔絵を描いた漫画家が欄外に書く「にてね〜」のようである。作品で笑わせるのは、怖がらせたり、感心させたりするより難しいのだと思われる。

  • 始めはテンポ良く楽しめたけどしばらくすると飽きる。もうお腹いっぱい。

  • 地響きがする―と思って戴きたい。
    原型をとどめないパロディ。
    全て、おデブのお話なので酷く暑苦しい。
    ―しかし、何度読み返しても好きである。

  • 初めて触れた京極夏彦。すごい!と感動したのをおぼえている。かれこれ10年以上昔のこと。

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著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『死ねばいいのに』『数えずの井戸』『オジいサン』『ヒトごろし』『書楼弔堂 破暁』『遠野物語Remix』『虚実妖怪百物語 序/破/急』 ほか多数。

「2023年 『遠巷説百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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